11«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»01

和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

画像の中心(白い△印)をクリックするとビデオがご覧いただけます。

ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。                   2013年4月  和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

18期「和白干潟観察会ガイド講習会」 「アシ原付近にはどんな鳥が来るのだろう」/保全活動を続けたいと思いました 

18期「和白干潟観察会ガイド講習会」 「アシ原付近にはどんな鳥が来るのだろう」報告

とき:2015年12月20日(日)13:00~16:00
講師:田村 耕作 氏:日本野鳥の会会員
参加者:13名

自然観察指導員もされている田村さんの、室内とフイールドとさらに戻って室内でと3部に分かれての講習でした。
IMG_4867代表挨拶
IMG_4871田村講師

 まず室内で、安全対策として下見をする(危ないところはないか)・保険をかける等に気を付けるようにと話され、3枚の紙片を配られました。
IMG_4943 危険予知

 危険能力を試すために、現場・道順など思い出して考えて欲しいと。皆の関心がフイールドに行った気持ちになったところで紙片に書き出して並べました。道中の交通事故・踏切の事・草むらの虫ササレ・マムシ注意・アシハラでのノイバラに足元注意・犬のフン・アオサで地面の深さが分からず注意する等が出ました。又3枚の紙を貰い干潟と後背地とのわずかな高低差は植物の変化となって現れるからその断面図を書いて、そこに来ている鳥たちはどんな鳥か、何をしているかなどを見るように言われ、紙と鉛筆持参で歩き出しました。いつもより周囲に気を付けて歩きました。

 海の広場に着くと先ず干潟に居る鳥に目が行きます。振り返って見た後背林には、大きくなったクスの木が多く茂っています。植林された松は枯れたのも多くなったが長年にわたり鳥が運んでくれた実で雑多の木々が育っています。
アシ原で
海の広場で
IMG_4902山下・河上・山本・田村・坊薗・中嶋・今村
IMG_4904トビ
 
 林の鳥を見つけるには、木の上方・中程・草むらか、動くものに注意します。しかし同じ鳥でも時期によっては木の中に居たり、地面に居て虫をあさったりしているのも知らねばなりません。センダン・ナンキンハゼ・マサキ・クロガネモチ・タブノキ・シャリンバイ・ヌルデ。
IMG_4914クロガネモチ650

それに巻き付く蔓性の植物・グミの類・赤い実を付けているクコ・地面を這うノイバラ、それに地面を覆い尽くす草の種類も多く、メマツヨイグサ・セイタカアワダチソウ・ヨシの穂、これらの実を食べ種子をばら蒔いてくれる小鳥たち。おかげで多種多様の草が生えます。食糧となるものの種類が多いと、鳥の種類も多くなるように思いました。黒い実を沢山つけたシャリンバイの回りには幼木が沢山育っていました。近未来にシャリンバイの林が出来るでしょう。しかしハマウドの元気いっぱいの苗の多さを見ると、このままで良いのだろうかと言いたくなりますが、この実も鳥の餌になるのかな?青々とした葉っぱはキアゲハの食草だと思ったりして、いまのところ成り行きを見るだけの状態です。外来種のキミガヨランもキケンだから排除と言うだけではもう一つ説得力がありませんが、取り除くなら今のうちだと思いました。上だけ切り取っても脇から沢山の芽を吹き、大変なことになりますから。また室内に戻り、餌になるものと鳥の関係、隠れ場所、どんな鳥が来ていた・また来るか、との話がありました。

 鳥の話になると皆さんの目の前に次々と現れてくる鳥。その名前が出てきます。トビ・ハシボソカラス・ハシブトカラス・ウグイス・ヒヨドリ・ジョウビタキ・カワラヒワ・ツグミ・キジバト・ドバト・メジロ・ハクセキレイ・スズメ・ホオジロ・シロハラ・コゲラ。留鳥と言われる鳥も移動しているそうで、見分けがつかないだけの様です。以前は居なかったムクドリも近年は電線で列をつくるし、鳥の世界にも変化があります。今日はいませんでしたが、アオジ・モズ・シジュウカラ・オオジュリンも。今日の講習でアシ原での楽しみが増えました。植物や鳥や虫がつながっており、和白干潟へ恵みをもたらしている関係にあることを思いながら、保全活動を続けたいと思いました。(S・T)
記念写真

以上
スポンサーサイト

category: 活動紹介

cm 0   tb 0   page top

コメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://wajiroblog.blog.fc2.com/tb.php/234-bd50b128
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

会鳥 ミヤコドリ

活動のご案内

和白干潟 自然のアルバム

キヤノンクリック募金にご協力ください!

リンク