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和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

画像の中心(白い△印)をクリックするとビデオがご覧いただけます。

ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。                   2013年4月  和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

精華女子短大2年生29名と先生1名の和白干潟観察会報告/私たちも改めて学生に環境教育をすることの意義を感じることができました 

精華女子短大2年生29名と先生1名の和白干潟観察会報告

日時:2015年11月29日(日)10:00~12:00 天候:曇り
場所:和白干潟沿岸とアシ原 
参加者:精華女子短大2年生(幼児保育科)29名と先生1名 守る会:ガイド3名

 昨年の精華女子短大の観察会は大雨に見舞われたのですが、今回は曇り空ながら暖かな天気でなによりでした。10時に学生たちが事務所にやってくる前に、山本さん以外の3人は前日の干潟のアオサ堆積状況から干潟に入れないことを想定して、ウミ二ナをあらかじめ拾い集め浄化実験の用意をしましたが、なかなかウミ二ナは見つからず、ヤドカリとホトトギスガイが多く、手間取りました。
 事務所では、山本さんが海の生き物手袋を使って挨拶し、紙芝居を使って和白干潟の位置、生態系における干潟の重要性など説明しました。
1室内講習
 
 その後干潟に移動し、野鳥観察。ミヤコドリ16羽、クロツラヘラサギ6羽、ツクシガモ12羽、カワウ100羽など冬鳥のスターがずらりとそろい、カモ類も多数で見応えのあるバードウォッチングとなりました。
3バードウオッチング

 先日の嵐でアオサが大量に沿岸にうちあげていたこと、また満潮に近く干潟に入れませんでしたが、アシ原を通り砂洲に出て、沿岸の砂浜を歩くことができました。
2干潟で
5砂洲に出て観察

 長靴が必要という注意もなかったため、ぬかるんだアシ原ではノイバラのトゲに引っかかって歩きにくく、けがをした学生もいました。みんな運動靴を汚しながら、わあわあと賑やかな娘さんたちでした。アシ原ではクコの赤い実を食べたり、「トトロの森のようだ」との感想もありました。
4アシ原散策

 砂浜でカモの足跡や緑の糞を見つけるなどの自然体験ができました。ウミ二ナの浄化実験も短時間でしたが成功し、感心していました。

 事務所に戻って、2階のギャラリーを見学。山本さんの数々のきり絵を前に、感動した様子でした。その場で先生の指導で、全員が今日の観察会の感想を述べました。「鳥がたくさんいて、アオサの上を歩いて干潟を満喫した。珍しい鳥がたくさんいて望遠鏡で大きく見たり、ミヤコドリやカモの生態を詳しく聞き、理解することができた。本日学んだことを働き出して子どもたちに教え、一緒にまた学びたいと思った」「はじめは鳥に関心はなかったが、身近に見ると可愛いと思った」「貝の浄化力など感動した」などたくさんの学生が和白干潟で体験できたことを喜んでいました。先生からも和白干潟を今日まで守っていることへの感謝のお言葉もいただきました。
6ギャラリーでお話し

 最後に、香椎保育所の園児が描いた干潟の絵のパネルを見せると、「すごい!感動した!」と強い印象を受けたようでした。これから子どもたちを感性豊かに育てることのできる保育のプロになってほしいと思いました。私たちも改めて、学生に環境教育をすることの意義を感じることができました。( I・E)

以上

観察できた鳥:ミヤコドリ16、クロツラヘラサギ6、カワウ100、オナガガモ、ヒドリガモ、マガ
モ、ツクシガモ12、オカヨシガモ、ヨシガモ、ハシビロガモ、スズガモ、カンムリカイツブリ4、オオバン、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ミサゴ、ハクセキレイ、イソシギ
生きもの:オキシジミ、ホトトギスガイ、ウミ二ナ、ホソウミ二ナ、アラムシロガイ、ヤドカリ
植物:ツルナ、イソホウキギ、ウラギクの綿毛、アシの綿毛
実:クコ、ノイバラ、マガキ、シャリンバイ、センダン
葉痕:センダン 海そう:オゴノリ、アオサ  紅葉:ハゼ、ナンキンハゼ、サクラ
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