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和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

画像の中心(白い△印)をクリックするとビデオがご覧いただけます。

ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。                   2013年4月  和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

筑陽学園中学校 校外理科学習 報告/お掃除に来たいという生徒たちもいました 

筑陽学園中学校 校外理科学習 報告

日時:2015年9月24日(木)10:10~14:30 中潮 満潮6:00 干潮12:49 晴れのち曇り
場所:和白干潟、アシ原、牧の鼻下
参加:筑陽学園中学校3年生69名、先生5名、カメラマン1名、守る会7名

 夜明けまで雨が降った後の海の広場はまだ水溜りが残り、草原はびっしょり濡れていました。
筑陽学園中学校は今年で23回目の校外理科学習で和白干潟の観察、調査を続けています。観察会の挨拶、説明に続き、野鳥観察から始めました。
干潟のはなし
バードウオッチング

ちょうど、RKB鉄塔の左下の杭にミサゴが止まって、ボラらしき餌を食べていました。ミサゴが食事を終えるのと、観察のタイミングが間に合うのか気をもみました。アシ原の先の砂洲には今秋初飛来のクロツラヘラサギがアオサギと並んでいるのは、全員見ることができました。
 その後アシハラガ二を観察しますが、男子でもカニを捕まえることには臆病です。コメツキガニは可愛い、と女子から声が上がります。
干潟の生き物観察
カニ

 アオサが敷き詰められたような干潟を先に進んで、アサリの手掘りをしました。アサリの数が減少してきていたのを心配していましたが、また復活してきたようで、浄化実験容器にはすぐいっぱいになりました。
水質浄化実験結果

 海の広場前の砂浜に戻って、今日の観察会で見ることのできた生き物や海藻を見せ、時間は短かったけれどもかなり浄化が進んだ浄化実験結果を見せました。
 昼食後、9班に分かれて調査開始です。守る会のガイド5名は各班に分かれて調査の指導をしました。1班は砂地の生物(田辺さんと先生)2班は砂泥地の生物(山之内さんと先生)3班は泥地と岩場(山本さん)4班はカニ巣穴(先生)5班はアオサと干潟の汚染(今村)、6班は沿岸の植物(田中さん)7,8,9班は干潟の汚染と浄化能力(先生)でした。
砂地生き物調査
砂泥地生き物調査
泥地生き物調査
アオサ堆積調査
植物調査

 調査を終えて、広場前の砂浜に戻り、まとめをしました。昼食前にはウミ二ナが先に浄化が進んでいましたが、最終的にはアサリの浄化がよかったように見えました。最後に生徒代表が生き物のたくさんいる干潟を観察できてよかったと挨拶し、終了しました。 今年は生き物も多く、アサリも多かったこと。調査対象のアオサも適度にあり(以前はアオサがあまりにも少なく困ったこともありました)全体的には良かったと思います。アオサの堆積で沿岸近くは腐った匂いがしていました。アオサの回収の必要性についてはしっかり話したので、お掃除に来たいという生徒たちもいました。 
まとめ
 
 干潟についての事前学習はされていますが、調査の目的や、自分たちの役割をしっかりと把握していない斑も見受けられ、こちらが改めて担当を決めさせた班もありました。学校側には終わってから、その旨伝えました。岩場で転んで、手を切った生徒がいたので、各ガイドが救急バンを携帯しておくことを確認するとともに、学校側には軍手の用意も必要であることを伝えました。 (E・I)
以上

<観察できた鳥・生物・植物など>
鳥:クロツラヘラサギ1、ミサゴ2、ホウロクシギ2、カワウ30、カルガモ20、ダイサギ5、アオサギ10、小サギ5、キアシシギ4、ソリハシシギ5(足輪F7)、イソシギ1
生き物:コメツキガニ、アシハラガ二、オサガニ、ヤマトオサガニ、モクズガニ、ハクセンシオマネキ、ケフサイソガニ、アカテガニ、ヒメアシハラガニ、アサリ、オキシジミ、ホトトギスガイ、ソトオリガイ、ユウシオガイ、マガキ、ウミ二ナ、ホソウミ二ナ、アラムシロガイ、アマガイ、イシダタミ、ケハダヒザラガイ、ツボミガイ、シロスジフジツボ、ゴカイの仲間、ハマトビムシ、ヨコエビ、ミズクラゲ、ハゼの子、エビの仲間
植物:花:ハマサジ、ハマゴウ、ハマナデシコ、シロバナサクラタデ、ハマエンドウ、アキノミチヤナギ、穂:キンエノコロ、アシ、クサヨシ、ヒトモトススキ、実:センダン、シャリンバイ、ハリエンジュ(花も)、ネムノキ、海そう:オゴノリ、アオサ
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