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和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

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ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。                   2013年4月  和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

2014年春期シギ・チドリ調査報告/調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。 

2014年春期シギ・チドリ調査報告        山本 廣子

●春期シギ・チドリ調査(博多湾東部)の2回目を行いましたので報告します。

博多湾東部では今日4/30(水)午後に2回目の調査を行いました。(今津はもう2回目の調査を済ませています。)
14.4.30名島調査の様子

ミヤコドリ7羽、メダイチドリ27羽、ハマシギ70羽、オバシギ2羽、アオアシシギ22羽、キアシシギ29羽、イソシギ6羽、ソリハシシギ4羽、オオソリハシシギ2羽、チュウシャクシギ60羽など、10種226羽がカウントされました。(前回の報告で、全部の鳥を知りたいと坊薗さんが聞かれましたので、今回は頑張って全種の鳥名と羽数を書きました。)他にはクロツラヘラサギ4羽が観察されました。
メダイチドリとハマシギ
オオソリハシシギ
今日の博多湾東部は大潮の干潮時で、和白と雁ノ巣には潮干狩り客が約300名いました。名島や香椎は少なかったです。このあたりは全部柳川の業者がアサリをたくさん採っていくので、アサリが少なくなります。和白や雁ノ巣でも1~3月には業者が毎日トラック2台も獲って行きました。和白に潮干狩りに来ている人にはアサリが少ないように聞きました。しかし土曜日のクリーン作戦後の「キヤノンの人たちとの潮干狩り」では、場所によっては大きいアサリがたくさん採れました。和白干潟の海底湧水のおかげかもしれません。まだミヤコドリも4羽が残っていました。越夏するのでしょうか?

今日は香椎のカキの岩礁が良かったです。春の渡りのシギやチドリのピークのようでした。香椎のカキの岩礁上でカニを捕まえて食べるチュウシャクシギの群れを見つけて、良く見ると小さなメダイチドリの大きな群れや、ハマシギ・キアシシギ・ソリハシシギ・アオアシシギなどのシギやチドリが見つかりました。カキの岩礁にいると小さな鳥たちは保護色をしていて、とても見つけにくいです。通行人の方々にはほとんど見えないようでした。しかし望遠鏡で見ると、メダイチドリの赤い夏羽がとてもきれいでした。

あとはハマシギの1000羽を超える群れが戻ってほしいと心から願っています。ハマシギやトウネンなど小型シギの大きな群れが20年程前の春の渡りでは入っていました。(2001年の春期調査では最大渡来数データでは35種5071羽でした。ハマシギは3353羽、トウネンが807羽でした。現在は何分の1になったのでしょうか?)博多湾東部の相次ぐ埋め立てやアオサなどの環境汚染、また潮干狩りの人の影響などで来なくなり、残念でたまりません。春の渡りの時期の5000羽のシギ・チドリはもう夢でしょうか?

調査参加者は7名でした。調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。

以上
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