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和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

画像の中心(白い△印)をクリックするとビデオがご覧いただけます。

ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。                   2013年4月  和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

定例探鳥会報告 和白海岸/次回は桜満開の頃、皆様と又お会いしたいと思う。 

定例探鳥会報告 和白海岸 - 和白川河口→塩浜護岸→5丁川河口→奈多入口 -
2014年 3月 9日(日) -晴れ- 小潮(干潮 7:40 満潮14:59)
[観察鳥種] 44種 [参加者数] 17名 

 3月になった。春一番はまだたけど既に春らしい。あちこちで梅花の便りを聞く。たくさん飛来していた冬の渡りの野鳥達もそろそろ旅立ちのときだ。まだ居てくれるかな。留鳥達も春になり羽の色を変え始めたかな。そんな鳥や植物の春の変化を期待して出発した。
 和白川河口ではいつものアオサギが今日は木の枝から下りて川岸にいた。
アオサギ
コサギも近くで見ることができた。
コサギ
探鳥会のようす
数種類のカモが浮んでいる。
オカヨシガモとヒドリガモ
先に進み右の畑を観ると野焼きがされ、こんもり盛られた土の山の頂にモズが辺りをうかがっている。枯葉を焼き、耕された土の中から出てくる虫を探しているようだ。スコープで覗いてみた。雄かな?雌かな?。ベテランの方に聞いてみると持っていたカメラで写真を見せて、雄雌の違いを説明してくれた。彼はりりしい顔の雄である。親切な方とお話が出来るのも探鳥会の魅力である。干潟に目を向けるとマガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ツクシガモが浮いていたり、砂島上にいるのが確認できた。
オナガガモ
対岸にはミヤコドリが9羽カウントできた。クリークの横を歩いていくとハコベとホトケノザがたくさん咲いていた。
ホトケノザ
双眼鏡は逆さに使うとルーペとして使えることを教わった。面白い使い方だ。ハコベの様な小さな花の接写は難しいとも。小さな花たちにはナナホシテントウムシが何匹も止まっていて春を感じた。
テントウムシ
クリークにはカイツブリ、オオバン、オカヨシカガモが泳ぎ、横の木にはカワセミが留まっていた。
カイツブリ
五丁川河口を過ぎ、更に奈多入口に向かって進んだところに廃船が観える、その上にカワウやカモがいる。
廃船上の鳥たち
よく見ると1羽のダイゼンが顔だけを見xせている。遠くの白いブイの上でミサゴが獲った魚を食べていた。沖合ではカンムリカイツブリが夏羽になっていた。ハジロカイツブリやスズガモなども元気に潜っていた。
スズガモ1300
五丁川河口付近から2羽のトビが旋回しながらずっと上空を飛んでいる。春は恋の季節でもある。奈多入口辺りで見通しが悪く成ってきた。春霞なら良いが、PM2.5のようである。この辺りで鳥合わせをして散会となった。
すっかり霞んだ風景
和白干潟は年中アサリがたくさん取れる場所だ。人にも鳥やたくさんの生物達にとっても命を支える貴重な場所だ。人の身体、自然の存在もその消化と代謝を繰り返す微妙なバランスは奇跡的だ。そのバランスを壊すことなくワイズユーズを意識し、永遠の干潟であって欲しいと思う。新しい方々や先月に続いて参加された方々と楽しい時間をすごせた。今回貴重なスコープカメラを見せていただき感激した。次回は桜満開の頃、皆様と又お会いしたいと思う。(S・M)

以上
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