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和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

画像の中心(白い△印)をクリックするとビデオがご覧いただけます。

ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。                   2013年4月  和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

第25回和白干潟まつり報告/この自然をみんなで守っていきましょう!! 

第25回和白干潟まつり報告

●日時:2013年11月17日(日)11:00~15:15
●場所:和白干潟海の広場一帯
●主催:和白干潟まつり実行委員会(和白干潟を守る会、グリーンコープ生協福岡東支部)
●協賛:日本野鳥の会福岡支部、博多湾会議

天候は雨のち曇りで風が強く寒い一日でしたが、海の広場に約400人の参加者が集いました。守る会は実行委員長の山本廣子以下20名のスタッフが元気にがんばりました。

◆開会式(11:00~11:20)濡れた会場の整地をしてから開会式。
開会式

◆バードウォッチング(11:20~12:00)
カモ類、珍しいクロツラヘラサギ4羽など21種を観察。50名参加。
バードウオッチング
クロツラヘラサギ

◆ネイチャーゲーム(12:00~12:40)
 生田さん指導で、動物の名前あて、食物連鎖など。参加者は子ども15名、大人5名。
ネイチャーゲーム

◆植物観察(12:40~13:20)
 神野先生の指導でウラギクの花や、綿毛、紅葉したハママツナなどを観察。14名参加。
植物観察

◆干潟の生き物観察(13:50~14:30)
 観察できた生き物は12種、参加者は32名。
干潟の生き物観察

◆コンサート(12:00~12:30)
 九州青年合唱団の8人が海を背にして「和白干潟の歌」などのコーラスを行った。
コンサート

◆南米音楽演奏(12:30~12:50)
民族衣装を着たモジャッコの演奏。ペルー出身の方も参加。
南米音楽演奏L

◆わらべうたのミニシアター(12:50~13:20)
 子ども劇場の大人と子供によるわらべ歌。
ミニシアター

◆鳥の声入り紙芝居(13:20~13:30)
 森文子さんによる山本代表作、干潟の生きものを描いた「和白干潟の秋」の紙芝居。
紙芝居

◆〇×クイズ(13:30~13:50)
 久保さんとその子どもたちが考えた干潟の10問の〇×クイズ。人気上々。
14○×クイズ

◆マジックショー(13:50~14:15)
 わくわくマジックの皆さんと山本代表のマジックショーは毎年大人気。
マジックショー

◆一言アピール(14:15~14:30)
 たくさんの出店者が自分たちの活動をアピール。
一言アピール

◆手をつないで(14:30~14:40)
 海に向かい、たくさんの参加者が一緒に手をつなぎ、「海の歌」などを元気に歌って踊った。
手をつないで

◆干潟の掃除(14:40~15:00)
 51名が参加し干潟の掃除をした。今年は乾燥したアオサを8袋。
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◆写真展・パネル展(11:20~15:00)
 たくさんの人に関心を持って見てもらうことができた。
写真展

◆模擬店・バザー(11:30~15:00)
 今年の出店は17店、おでんなどの食品と無農薬野菜や、竹炭などの販売と展示。
模擬店・バザー

◆署名コーナー設置(11:00~15:00)
 約40名の署名が集まった。

◆閉会式(15:00~15:15)
 ラムサール宣言は若い久保さんが読み上げ、閉会の挨拶はグリーンコープ生協福岡東支部の平坂支部長が来年もまつりをがんばろうと挨拶。
ラムサール宣言
閉会の挨拶

まつり終了後、出店者とスタッフで反省会。悪天候でも開催してよかった、来年も開催しようと意見が一致した。西日本新聞、朝日新聞社の取材もあり、翌日の紙面に掲載された。
 
寒い中、和白干潟まつりに来場してくださった皆さん、出店者の皆さん有難うございました。寒さに耐える鳥や植物や干潟の生きものたちもきっと喜んでくれたと思います。この自然をみんなで守っていきましょう!!
以上
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和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告(2013)/参加の皆様有難うございました。お疲れ様でした。 

和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告(2013)

●日時:11/23 (土)15:00~17:00
●参加者:80名:一般6名、城東高校29名内(教師3名)ミリアカボランティアチーム24名
内(小学生6名、保育園児2名)、博多新洗組5名、カルビー(株)4名              
守る会:12名回収ゴミ合計508袋: 可燃ゴミ:507袋の内訳(アオサ:500袋)人工ゴミ7袋)不燃ゴミ:1袋。
鳥は、ミヤコドリ8羽、オオソリハシシギ1羽、ハマシギとシロチドリ約30羽、クロツラへラサギ9羽、ダイサギ、沢山のカモ達、淡水ガモ約2000羽、海ガモ1000羽、

 今和白干潟では、ミヤコドリが最高で9羽、クロツラへラサギ12羽が確認されていて、ハマシギ、シロチドリ等400~500羽が干潟一面に広がっている光景も観ることが出来、またカモ達も日毎に数を増やしていますし、今年は唐原川河口で沢山のオオバンが仲間入りしています。
 アシ原では、アシの穂と、ハマシオンの花が大きなふわふわの綿毛に変わり、柔らかい雰囲気をかもし出していて、クコは赤い実をつけ、センダンの実はタワワに実り大きな実を付けています。
アシの穂
ハマシオンの綿毛
クコの実
 広場ではナンキンハゼの葉が色づき始め、入口のダンチクも穂を付けています。ハママツナ は紅葉のピークを過ぎ落ち着いた色に変わりつつあります。
ダンチクの穂
ハママツナ
 
 本日のクリーン作戦は、17日の干潟まつりの日から、西風や北西の風が強く干潟には、無かったはずのアオサが、唐原川河口~広場前迄大量に打ち上げられていて、アシの上まで覆いかぶさりながら緑一面になっていましたが、一般の方や、城東高校生、家族ずれのボランティアチーム等、何組もの若人のグループが参加してくださり、また限られた時間の中で力の限り尽くして頂いて広場前は殆ど綺麗に成りました。
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 大変な重労働だと思いましたがお陰様で、大量のアオサを回収する事が出来ました。
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清掃の後は、綺麗な夕日を見ながらお茶を飲み、歓談や望遠鏡での野鳥観察をしました。
夕日
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参加の皆様有難うございました。お疲れ様でした。(S・T)

以上

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香椎東小学校5年生の和白干潟観察会報告/この豊かな自然を、皆んなで守っていきましょう。 

香椎東小学校5年生の和白干潟観察会報告

日時:2013年11月12日(火)9:40~11:20 曇り時々晴れ 
長潮 満潮5:06 干潮11:32
実施場所:海の広場~アシ原入り口~沖~和白川河口
参加者:157名(4クラス)と先生5名 
守る会自然観察ガイド:8名

 急な寒波が日本列島を覆いここ福岡でも冷たい風が吹き付ける朝でしたが、時々薄日が差し天気も回復傾向。守る会メンバーの打ち合わせも完了し受け入れ準備が整った頃、和白方面から大勢の子供たちが近づいてきました。引率の先生の指導の下きちっと整列し、「お願いします。」の挨拶がありました。山本代表の干潟の生き物指人形を使っての挨拶に続いて、守る会メンバー全員が自己紹介をしました。
 始めに山本代表がイラストや写真を見せながら、和白干潟の場所や歴史、自然の大切さや命の尊さを分かり易く、丁寧に説明しました。
和白干潟の説明
 それから各グループに分かれて、8台の望遠鏡で鳥の観察です。
野鳥観察
 カワウや淡水ガモなのどの鳥たちが観察できましたが、ミヤコドリとクロツラヘラサギが見られずに残念でした。子度達は双眼鏡を持ってきている子もいて、初めて見る鳥たちに大はしゃぎでした。
カワウ 
 次に植物観察ではウラギクやハママツナ、ハマニンニクを観察しました。
塩生植物観察
 それから干潟に出て生き物の観察をしました。この頃には風もおさまり、穏やかな晴天に恵まれました。
生き物観察
 子供たちは全員ショベルを持って来ていて、カニやゴカイを探して夢中で砂を掘っていましたが、寒さのせいかカニも深くもぐっていておりなかなか見つかりません。山本代表から手でアサリを掘るように、アサリの獲り方の指導がありアサリやクルマエビを10匹も見つけることができました。また干潟一面にウミニナの稚貝が多く発生しており、びっくりしました。アオサも打ち寄せて、和白川河口付近に多く堆積していました。
 あっと言う間の1時間40分でしたが、野鳥や塩生植物を観察し、多くの生き物を観察できて、子供たちは大満足の様子でした。最後に全員で輪になり、今日獲れたアサリや海藻、カニなどを全員で確認しました。アサリの浄化実験も成功しました。
 寒さの中にも好天に恵まれ、去年から参加してくれている香椎東小学校の児童の元気な笑顔に我々も元気をいただきました。今日あらためてこんなに素晴らしい教材、自然がここ福岡のこんなに近くにあることを再認識しました。この豊かな自然を、皆んなで守っていきましょう。(H・M)
以上 
                            
観察された鳥:ミサゴ、カワウ350、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、コガモ、カルガモ、スズガモ、ホシハジロ、オオソリハシシギ1、ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、ハマシギ500、シロチドリ200、カンムリカイツブリ10、セグロカモメ1、ハクセキレイ
観察された干潟の生き物:コメツキガニ、マメコブシガニ、アシハラガニ、ケフサイソガニ、ウミニナ、ホソウミニナ、アラムシロガイ、オキシジミ、アサリ、ウスヒラムシ、ハマトビムシ、ヤドカリ、ヨコエビ、ゴカイ、小魚
観察された海草:アオサ、ボウアオノリ、オゴノリ
観察された花や紅葉:ウラギク、ハママツナ、アキノミチヤナギ

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定例探鳥会報告 和白海岸 - 和白川河口→塩浜護岸→五丁川河口-/これぞ和白干潟!という印象でした。 

定例探鳥会報告 和白海岸 - 和白川河口→塩浜護岸→五丁川河口-
2013年 11月10日(日) -曇りのち小雨- 小潮(干潮8:48 満潮15:52)
[観察鳥種] 35種 [参加者数] 11名  

早朝未明に振った雨が止んで曇り空が広がるなか、雨具の用意をして参加しました。しばらく歩くとヒヨドリが好んで食べるセンダンの黄色い実が多く見られました。
センダンの実
RKBの鉄塔にはトビが2羽とまっていました。親子のようでした。幼鳥が盛んにピーヒョロヒョロヒョロと鳴いていて、まるで母親に甘えている子どものようでした。
本格的に渡り鳥の到来の季節となり、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、沖の方にはスズガモやホシハジロがたくさんいました。
ホドリガモとヨシガモ
嬉しいことにクロツラヘラサギが11羽、ミヤコドリが9羽に増えていました。
クロツラヘラサギとミヤコドリ
ミヤコドリ
シロチドリが100羽、ハマシギが300羽ほどいて、盛んに動き回ったり、一斉に飛び立ち群舞したりする姿が見られました。旅鳥のオオソリハシシギが1羽いて、もしかするとこのまま和白干潟で越冬するかもしれませんね。
塩浜護岸では、シャリンバイの木に紫色の実が、トベラの木には黄色い実がたくさん生っていました。触るととても固い実で、鳥は食べないようでした。
シャリンバイの実
トベラの実
普段は沖の方にいるカンムリカイツブリが近くで海に潜ったり出たりしていました。
カンムリカイツブリ
クリークにはオオバンが一羽いました。今年は唐の原川付近にもオオバンが50羽ほど渡って来ているとのことでした。
オオバン
五丁川河口では、廃船にカワウが9羽肩を並べて休んでいる姿が見られました。手前の護岸にイソシギが2羽飛んで来ました。どんよりと曇った空からポツポツと雨が落ちてきて気温も低くなってきたので早めに切り上げました。
今日はたくさんの鳥たちの姿を見ることができ、これぞ和白干潟!という印象でした。(Y・K)
以上

探鳥会のようす

【参加者の感想】
・ 初めて参加したが、和白干潟に多くの鳥がいることが分かって大変勉強になった。(新人の方)
・ ミヤコドリが9羽に増えていて良かった。
・ ハマシギがたくさんいたのが良かった。
・ カンムリカイツブリが近くで見られたのが良かった。
・ トビの親子が良かった。
以上感動の声でした。

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会鳥 ミヤコドリ

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