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和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

画像の中心(白い△印)をクリックするとビデオがご覧いただけます。

ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。                   2013年4月  和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告/春の渡りの鳥たちも観られるようになりました。 

和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告(2013)
●日時:3 /23 (土)15:00~17:00                  
●参加者:14名  一般4名、守る会:10名
●回収ゴミ:合計:74袋)
可燃ゴミ:73袋(人工ゴミ) 不燃ゴミ:1袋
粗大ゴミ:、バイクの部品、プラスチックケース1個、ポリバケツ蓋、板切れ1枚、枝など4本

観られた鳥:ホウロクシギ3羽、ダイシャクシギ1羽、クロツラへラサギ3羽、オオソリハシシギ1羽、カモではマガモ、オナガガモ、ヨシガモ、カルガモ、ヒドリガモ、スズガモが観られました。朝はツクシガモ3羽も観られました。
クロツラヘラサギとホウロクシギ
オオソリハシシギ

今和白干潟では、植物の芽が沢山出ていて大分大きくなりました。ハマニンニクは何本か穂も出ていました。
ハマニンニクの穂
ハマウドは我が物顔で葉を広げていて、アシの芽も大分大きくなりました。ハマダイコンの花も満開です。後背地には彼方此方に山桜も満開になりとても綺麗です。
ハマダイコン
山桜

春の渡りの鳥たちも観られるようになりました。種類も増えますのでこれからが楽しみです。

クリーン作戦では、雨の予報が出ていて心配でしたが、良い天気に恵まれて風も無く良かったのですが、先日からの春の嵐と大潮、雨とも重なり、広場前から砂州辺りまで幾重にもゴミが打ち寄せられていて凄い状態に成っていましたが、少ない人数ながら効率よく清掃することが出来ました。
クリーン作戦1
初めて城南区より若い女性の参加も有り、また鳥の撮影に来ていた方も途中参加して下さいました。お陰さまでとても綺麗に成りました。
記念写真
参加の皆様有難うございました。お疲れ様でした。(S・T)
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category: 活動紹介

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定例探鳥会報告 和白海岸 - 海岸〜海の広場~アシ原~砂洲~香住丘公園 -/これから新しい鳥たちと出会い、その羽の移り変わりなどを楽しむ季節を待ち遠しく思います。 

定例探鳥会報告 和白海岸 - 海岸〜海の広場~アシ原~砂洲~香住丘公園 -
2013年3月10日(日) -曇り、強風、黄砂多い-  大潮(干潮14:50 満潮9:14)
[観察鳥種] 32種 [参加者数]12 名

 前日までの春のような陽気が嘘のように曇り、薄暗く冷たい風が吹き付けます。雨の予報もあってか参加者は少なめでした。9:00より山本さんから挨拶があり、明日が東日本大震災から2年になるので、被災地の復旧と自然の復活を願い参加者全員で一分間の黙祷を捧げました。
 9:20頃和白公園から出発、道すがら3羽のセグロカモメが滑空していくのが見えました。9:25頃、和白海岸で観察を開始。
探鳥会のようす
普段の和白干潟の凪いだ水面と違って、大潮と強風が重なり、騒がしく波立っています。波にもまれるようにしてマガモ、オナガガモ、スズガモがいます。
探鳥会   飛び立つマガモの群れ
鉄塔の足下や砂洲にいるものも、じっと微動だにせず強風に耐えているようでした。沖合の風景は黄砂で霞んでいます。
探鳥会 砂州のカモたち
 10:00から10:30の間に海の広場から砂州で観察を続けました。新たに3羽のウミアイサを見つけたものの、たいていのカモはすでに去ってしまって、天候や波の状態と相まって景色が寒々と見えます。皆薄着で来ているので、強風の海辺で長居をしていたら寒くなってしまいます。
 まだ11時前で終了には早いので香住ヶ丘公園まで山の野鳥を探しにいく事になりました。そこではシロハラやツグミなどを見つける事ができました。木の間をぬって鋭く飛ぶ影があり、何とツバメでした。連日暖かな日が続いたので例年より早めの初認だそうです。
 12:00頃に公園で、鳥合わせを行い解散しました。鳥種は多くはなかったですが、春の訪れらしいものを道すがらに見かけました。道ばたのアスファルトの隙間からはスミレがいっぱいに咲き、海の広場にはハマウドやハマニンニクの若葉が繁り始めていました。
探鳥会 すみれ 
 カラスも巣作りの途中でした。カモたちが去り、これから新しい鳥たちと出会い、その羽の移り変わりなどを楽しむ季節を待ち遠しく思います。(N・E)                 

探鳥会 ハマサジの新芽

 ★ 参 加 者 の 感 想 ★

・鳥の種類が変わっていた。
・ダイシャクシギが久しぶりに見れて良かった。
・ヒヨドリが梅の花を食べていて面白かった。
・ツバメを今年初めて目撃できたのが一番の収穫だった。

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和白小学校4年生の和白干潟まとめの授業/自然を守れる大人になってください 

「和白小学校4年生の和白干潟まとめの授業」報告

日時:2013年2月28日(木)14:15~15:45
場所:和白小学校体育館
参加:和白小学校4年生4クラス111名、先生4名、保護者9名
   守る会:8名 

 和白小学校4年生の和白干潟での1年間を通した体験授業は、6月に「干潟の生き物観察」、1月に「干潟の野鳥観察」、2月末の「まとめの授業」で完結しました。和白小学校体育館に集まった4年生は前半・後半の2組に分かれて研究発表を行いました。今年は守る会のメンバーだけではなく、保護者の方々も参観に訪れ、1時間にわたる子どもたちの発表を楽しませてもらいました。
②講演のようす1IMG_0677a0
②講演のようす3IMG_0685a0
 広い体育館をいっぱいに使って、4~5人ずつの班が思い思いに工夫を凝らし、壁新聞に学んだことを書き出してあり、干潟のゴミのことをまとめたものもありました。
①発表のようす1IMG_0647a0
 干潟の生き物たちが登場するペープサートや紙芝居、和白干潟の面積、埋め立ての歴史など広い範囲にわたるクイズ、鳥の名前や種類を当てるシルエットクイズ、鳥とえさのクイズ、アサリの浄化作用についてのクイズもありました。
①発表のようす4IMG_0670a0
 「和白干潟の冒険」という紙芝居では、春・夏・秋・冬それぞれの和白干潟の鳥や植物、生き物たちのことをうまく絵に描いてまとめて紹介していました。また、それぞれの鳥の特徴をうまくとらえた扮装やアオサも登場した和白干潟の全体像がよくわかる劇もあり、感心させられました。前半、後半と分かれているため、お互いの発表を見る側の子どもたちは、クイズの答えを見事に正解する場合がほとんどで、みんなよく勉強していることがわかりました。中には相手の発表に対してアドバイスする子どももいました。
①発表のようす2IMG_0653a0
 盛りだくさんの発表に、全部を見ることができなかったと残念がるメンバーもいましたが、全体を通して、1年間の和白干潟を体験する授業が子どもたちに、よく理解されたように見受けられました。守る会の参加者、保護者に子どもたちから手作りのミヤコドリのマスコットぬいぐるみ?のプレゼントまであり、感激しました。
 残り30分は、山本代表がパワーポイントで和白干潟のおさらいをしました。守る会の活動、和白小の観察会の様子を紹介し「たくさんの鳥たちは地球の仲間、干潟がずっと続くように応援してください。自然を守れる大人になってください」と呼びかけました。また、先日高島市長が和白干潟を訪れ、私たちと懇談したことを伝えました。子どもたちからはたくさんの質問が出されましたが、時間がなく全部に答え切れなかったのが心残りでした。守る会のメンバーも一人一人、感想を述べました。みんな今日の発表までの子どもたちの努力に敬意を表していました。
 最後に先生から「山本さんは『私たちの干潟』という言葉を使っていたが、子どもたちが実感を持って自分たちの干潟と感じられるようになったのではないか。子どもたちは自分たちにできることをして守っていきましょう」と話がありました。
 和白干潟の地元である和白小学校の子どもたちに、大切な自然を守ることを伝えたいという私たちの思いは、3年目の今回も、伝わっていたことがよくわかりました。私たちも子どもたちに励まされる思いでした。また、保護者の方々が見て、聞いて下さったことは地域とつながるという意味で、本当によい機会を作っていただけたと感謝しています。 (E・I)

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会鳥 ミヤコドリ

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