03«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»05

和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

画像の中心(白い△印)をクリックするとビデオがご覧いただけます。

ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。                   2013年4月  和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

2017年度 春期シギ・チドリ調査報告/調査に参加された皆さん、お疲れ様でした 

2017年度 春期シギ・チドリ調査報告        山本 廣子

●春期シギ・チドリ調査1回目を行いましたので報告します。

今津では4/2(日)午前中に1回目の調査を行いました。
コチドリ8羽、ハマシギ27羽、アオアシシギ13羽、ホウロクシギ6羽など、5種55羽がカウントされました。他にはヘラサギ8羽、クロツラヘラサギ13羽、ズグロカモメ5羽、ミサゴ3羽、カンムリカイツブリ1羽が観察されました。

博多湾東部では4/9(日)午後に1回目の調査を行いました。
ミヤコドリ14羽、コチドリ4羽、ハマシギ18羽、オバシギ3羽、オオソリハシシギ5羽など、11種73羽がカウントされました。他にはクロツラヘラサギ21羽、ミサゴ1羽、カンムリカイツブリ
13羽、コアジサシ4羽が観察されました。
オオソリハシシギ

4/9の博多湾東部は曇りで風が冷たく寒かったのですが、潮干狩りや磯遊びの人が和白海域と香椎で380名いました。潮干狩りの人が多くて、シギやチドリたちは干潟に降りれないのかもしれませんね。
桜が満開であちこちで見られました。奈多の護岸の道ではハマエンドウやハマダイコンや菜の花などがたくさん咲いていました。
ハマエンドウ

コサギやダイサギが夏羽になっていました。カンムリカイツブリも夏羽でした。クロツラヘラサギが夏羽になり冠羽がふさふさのものもいました。
クロツラヘラサギ

香椎海岸では岩場でアオサが発生していました。多々良川では浅瀬に海草が多く見られました。
調査参加者は今津が3名、博多湾東部では11名でした。調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。
調査のようす1
調査のようす2
調査のようす3

以上
スポンサーサイト

category: 活動紹介

cm 0   tb 0   page top

定例探鳥会報告 和白海岸/春をいっぱい感じた探鳥会 

定例探鳥会報告 和白海岸

-和白川河口→塩浜護岸→五丁川河口→奈多護岸-
2017年4月9日(日) -うす曇り - 中潮(干潮 14:49 満潮 8:57)
[観察鳥種]46種 [参加者数] 13人(守る会:山本、河上、村上、南、山口、荒牧) 
[担当者] 山本 廣子

 集合地の和白公園では桜の花が満開でとても美しかったです。
1 和白公園の桜

マンションのアンテナに止まるイソヒヨドリを見てから、久しぶりに奈多方面に行きました。
2 イソヒヨドリ♂

和白川河口の畑上空では、ヒバリが元気に鳴き続けています。道端にはカラスノエンドウや菜の花、ハルノノゲシなどの花盛りでした。
3 カラスノエンドウ

満潮後でしたが、遠く海の広場先の砂洲にミヤコドリとシギたちが見えます。
13 探鳥会のようす
4 ミヤコドリとシギたち

この中に足環とフラッグ付きのオバシギが確認されています。
5 オバシギとオオソリハシシギ
6 オバシギ(足輪フラッグ付き)

カモたちはずいぶん少なくなりましたが、マガモやオナガガモが見られました。
護岸の道の生け垣ではアキグミの花の香りがムンムンしていました。
7 アキグミの花

オオシマザクラが咲いていました。
8 オオシマザクラ

クリークにはオオバンやカイツブリやオカヨシガモなどがいました。
9 カイツブリ

五丁川河口付近では、畑からコチドリの鳴き声が盛んに聞こえてきます。
10 コチドリ

上空をコアジサシ4羽が飛びました。いよいよ夏鳥がやってきましたね。五丁川河口にはアオサギ、オオバン、カルガモなどがいました。
12 カルガモ

海辺に出て見晴らし台付近からは、スズガモが次々に飛んできて集結する様子が見られ、ワクワクしました。約1000羽が確認されました。
14 スズガモ

その近くではウミアイサも5羽程が集まっていました。カンムリカイツブリは夏羽になっていました。ダイサギやコサギも夏羽になっています。ハマエンドウやハマダイコンが咲く奈多護岸では、ウグイスがずーっとさえずりながら、私たちについて来るように感じました。
15 ハマエンドウ
16 ハマダイコン
17 ウグイス?

春をいっぱい感じた探鳥会でした。担当者の田辺さんが都合でお休みでしたので、河上さんと南さんに手伝っていただきました。 (山本 廣子)

以上

【参加者の感想】 
・ヒバリやウグイスの声が盛んに聞こえた。  ・ハマエンドウの花がきれいだった。
・シギの種類が多く見られて良かった。 ・スズガモの群れが集まる様子が素晴らしかった。
・シギたちをもっと近くで見たかった。 ・コアジサシを見られて良かった。 

category: 活動紹介

cm 0   tb 0   page top

2017年3月 和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告/参加された皆様お疲れ様でした 

2017年3月 和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告

●日時:3/25(土)15:00~17:00
●参加:23名、一般6名、九産大5名(宗像ゼミ学生4名、教師1名)、守る会12名
●回収ゴミ:52袋: 可燃ゴミ:50袋(人工ゴミ:26袋、自然ゴミ24袋)、不燃ゴミ:2袋
●粗大ゴミ:発泡スチロールマット2枚、板・枝・木切れ等 約50本
●潮干狩りの人:122名
●見られた鳥:ダイサギ、アオサギ、ミサゴ1羽、ウグイスとコゲラ(声)、ヒヨドリ、キジバト、ハマシギ10羽、ミヤコドリ16羽、ホウロクシギ1羽、クロツラヘラサギ3羽、オナガガモ、マガモ、カワウ、スズガモ
       
 今和白干潟沿岸では、アシが少しずつ新しい芽を出しています。花では、ハマダイコンが満開で、白や、紫の可憐な花を見ることが出来ます。
ハマダイコン

ハマウドは勢い良く茂り、アシ原の中まで食い込んで生えて、年々勢いが増しているように思われます。ハマニンニクも穂を出し、稲穂のような花を咲かせていました。
ハマニンニク

海の広場前には、ハママツナの小さな新芽がぎっしりと赤い顔をのぞかせています。後背林は未だ芽吹いてはいませんでしたが、ナワシログミは実をつけていました。

クリーン作戦では、早めに広場に行ったので、数人で植物観察をしました。ハマニンニクやハマウド、ハマダイコンの群落を見ました。薄日が差していてさわやかでした。清掃の時間になり、リヤカー、ソリ、一輪車とゴミ袋を持ち、唐原川河口右岸まで行き、遠くから近くへと清掃しました。数名の人がアサリを採って帰っておられました。採れたのを見せて貰いましたが、大きく育っていました。ゴミは今回も人工ゴミが多くあり、見える範囲では、とてもきれいになりました。アシの上に被さった自然ゴミの草木はとても多くて、取り終えることが出来ませんでした。

今回も筑紫野市から参加の高校生と、粕屋から参加の若い女性の方や、九産大宗像ゼミ関係者、香住ケ丘ガールスカウトの親子など多くの方の参加が有り、本当に嬉しく思います。
ク031
ク032
ク035
ク036

清掃後は感想などを聞きながら、お茶でのどを潤して貰いました。ミヤコドリ、ホウロクシギ、クロツラヘラサギやサギ類を観て貰いました。「ゴミが多い」「和白干潟を見るのが好きで清掃に参加した」などの感想がありました。本当に有り難いですね。最後に記念写真を撮り散会しました。
ク038

参加された皆様お疲れ様でした。有難うございました。(S・T)

以上

category: 活動紹介

cm 0   tb 0   page top

ラムサール条約登録の早期実現を求める請願提出 報告/山本代表が署名請願を手渡し、趣旨を説明しました 

ラムサール条約登録の早期実現を求める請願提出 報告

日時:2017年3月21日(火)10:50~14:20
場所:福岡市議会、各会派及び議会事務局
参加:9名

 3月21日午前11時から、山本代表、山之内、田辺、今村の4名で福岡市議会の全会派と無所属議員を回り、8日にあらかじめ資料を添付してお願いしていたラムサール請願の紹介議員となることを承諾する署名の結果を聞きに行きました。その結果、11名の議員が紹介議員になってくださいました。紹介議員を受けることに会派全体として反対する会派もありましたが、中には一部のみ署名してくださったところもありました。ラムサール条約に登録することは、本来、市長の決断次第で可能なことなのですが、議会の中ではその意義を理解されていない議員がまだまだ多いのではないかと思いました。
 午後2時から9名のメンバーは議会事務局に5,134名分の署名簿を添えて請願書を提出しました。山本代表が署名請願を手渡し、趣旨を説明しました。議会事務局からは、3月議会では請願が出されたことが報告され、どの委員会に付託(請願審査がされる委員会がどこの委員会になるか決める)するかはその後となり、審査日程が決まれば連絡すると説明がありました。提出の様子は高田さんが写真撮影、その後、議会事務局前で全員の記念写真を撮りました。

IMG_3223.jpg

 当初、市政記者クラブに記者会見や取材を申し込んでいたのですが、取材も記者会見もありませんでした。現在、議会は市長の出した空港民営化への出資を行わないという提案に対し最大与党自民党が反対し、与党野党入り乱れて対立していることからマスコミの関心はもっぱらその問題に集中し、ラムサール登録と言う私たちの請願には関心が向けられず、非常に残念な思いをしました。
 2015年秋から2016年12月まで取り組んだ署名請願ですが、提出から審査を経て、採択までの道のりはなかなか険しいものがあります。(E・I)

以上

category: 活動紹介

cm 0   tb 0   page top

定例探鳥会報告 和白海岸/鳥たちは思ったよりも多くいて、嬉しかったです 

定例探鳥会報告 和白海岸

-和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲-
2017年3月12日(日) -晴れ - 大潮(干潮 15:41 満潮 10:00)
[観察鳥種]43種 [参加者数] 20人

今日は暖かく穏やかな日和です。満潮の和白4丁目海岸に降り、砂洲に残るミヤコドリとマガモたちを見ました。
7 探鳥会のようす
1 ミヤコドリ

北国へ渡ったのかカモたちはずいぶん少なくなりました。沖にはスズガモやホオジロガモ達の群れがいます。ホオジロガモは雄の求愛行動が見られました。
2 ホオジロガモ

カンムリカイツブリは夏羽になったものもいました。ツバメが2羽飛びました。初認です。
海の広場付近にはハマダイコンの花が咲き、ハマサジやハマウドが大きく育っています。
3 ハマダイコンの花
4 ハマサジ
5 ハマウド

砂洲で休むミヤコドリが近くで見られました。ウミアイサも20羽程が集まっているようです。アシ原からはウグイスの声が聞こえます。ジョウビタキもまだ残っていました。浜辺に降りたツグミも見られました。
6 ツグミ

アシ原中道を歩き砂洲に出ると、淡水ガモが一斉に飛び立ちました。大潮の満潮時で干潟が無くシギたちの姿が見えませんでしたが、遠く奈多の護岸で休むダイゼンを見つけました。今回は渡って行く冬鳥たちの春の様子を観察できました。鳥たちは思ったよりも多くいて、嬉しかったです。(山本 廣子)

以上

【参加者の感想】 
・ミヤコドリがはっきり見られて良かった。
・どの鳥もとってもきれいだった。 ・ホオジロガモが可愛かった。
・カンムリカイツブリが夏羽になっていた。

category: 活動紹介

cm 0   tb 0   page top

会鳥 ミヤコドリ

活動のご案内

和白干潟 自然のアルバム

キヤノンクリック募金にご協力ください!

リンク