03«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»05

和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

画像の中心(白い△印)をクリックするとビデオがご覧いただけます。

ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。                   2013年4月  和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

NPO法人ウオールレスジャパン子ども32名と付き添い4名の和白干潟観察会報告/暖かくて天気も良く、子どもたちに干潟を楽しんでもらえて良かったです 

NPO法人ウオールレスジャパン子ども32名と付き添い4名の和白干潟観察会報告
                                   
日時:2015年3月14日(土) 10:15~12:00天候:晴れ 小潮 満潮15:13 干潮08:37
場所:和白干潟・海の広場
参加者:36名(小学生31名と中学生1名及び付添い4名)
守る会ガイド:2名とカメラ係1名

 NPO法人ウオールレスジャパンは「壁を社会問題と考え、その壁をなくしたい」との想いで、孤独死の危険性のある人たちや高齢者に対して、孤独死防止と高齢者生活支援を行っている団体とのことです。今回は、小学校3年~6年の子どもたちを対象に、「海の生きもの観察会」と題して和白干潟と海の中道海浜公園で海の生きものたちを知ろうという企画でした。

 干潮時間を過ぎての観察会だったため、干潟のはなしをした後、付添いの人に望遠鏡を持ってもらい、干潟に入りました。
和白干潟の話
 子どもたちに、ゴカイの巣穴の掘り方やカニの探し方などを教えながら干潟を移動。
生きもの観察
 子どもたちは干潟を掘り返しながら、ゴカイやコメツキガニやアサリ貝などを見つけてきます。3センチ位の大きなアサリも割と多く見つかりました。沖合で山本さんがアサリの探し方を教え、しばらく浄化実験に使うアサリとウミニナ探し。
アサリ堀り

 アサリやウミニナを探すとともに、望遠鏡で干潟の鳥たちの観察もしました。
水鳥観察

 その後、アシ原近くに移動。移動の途中で干潟に残ったカモやカラスの足跡などを子どもたちに紹介。アシ原に近づくと砂州にコメツキガニの砂団子がたくさんあり、ここでカニ探し。それからアシ原付近には、ペットボトルやプラスチックゴミなどがたくさんあったので、全員でゴミ拾いをしながら海の広場に戻りました。
干潟のゴミ拾い

 海の広場でまとめと質問、バケツに集めたカニやカイなどを紹介、中には5センチほどのアナジャコもいました。先日から観察されていたカミクラゲも少し大きくなっていました。質問では「毒を持ったクラゲはどの位いるのか」、「カメはいるのか」、「クジラは来るのか」などの質問がありました。
カミクラゲ

 最後にアサリの浄化実験の結果を見てもらい、和白干潟での観察会はどうでしたか、との問いに子どもたちは楽しかったとのことでした。
浄化実験

挨拶

 暖かくて天気も良く、子どもたちに干潟を楽しんでもらえて良かったです。(H・Y)

以上

観察された鳥
ダイシャクシギ(1)、クロツラヘラサギ(2)、ミサゴ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、スズガモ、ホオジロガモ、ウグイスなど
観察された生きもの
カミクラゲ、アカクラゲ、コメツキガニ、マメコブシガニ、ケフサイソガニ、ヨコエビ、アナジャコ、アサリ、オキシジミ、ソトオリガイ、ユウシオガイ、ホトトギスガイ、アラムシロガイ、ツボミガイ、ウミニナ、ホソウミニナ、マガキなど
観察された植物
ハママツナの芽、ハマダイコンの花など

category: 活動紹介

cm 0   tb 0   page top

定例探鳥会報告 和白海岸/今日はハイキング気分で、だいぶ遠くまで歩きました 

定例探鳥会報告 和白海岸

-海岸→海の広場→アシ原→砂洲→唐原川河口右岸→唐原川河口左岸先
2015年3月8日(日) -快晴- 中潮(干潮 5:01 満潮 11:09)
[観察鳥種] 38種 [参加者数] 16名  

 今日は久しぶりに暖かい探鳥会でした。(1,2月の探鳥会は極寒でした。)集合地の和白公園の桜もたくさんつぼみがついていました。道端のスミレの花も咲いて、もうすぐ春ですね。
スミレ
 海の広場方面へ向かいました。和白4丁目の海岸に降りて、和白川河口にいるツクシガモやマガモ、オナガガモなどを見ました。
ツクシガモとオナガガモ
 暖かいので海岸にいてもゆっくり探鳥できました。
和白探鳥会のようす
 今日は対岸の雁ノ巣海岸にミヤコドリ9羽が見えます。海岸にはツグミが降りていました。
ツグミ
 水際にはクラゲの仲間がたくさん発生していました。
アカクラゲは大きくなっていました。2~3cmの小さなクラゲがたくさんいて可愛かったです。
クラゲの仲間
 海の広場からアシ原を砂洲まで歩きました。ハマダイコンの花が咲き始め、ハママツナの小さな芽がたくさん出ています。ハマダイコン
ハママツナ新芽
 ハマニンニクもだいぶ大きくなりました。ウグイスが上手にさえずり出しました。砂洲では遠くのスズガモの群れや求愛のポーズをするホオジロガモの群れを見たり、夏羽になりかけたカンムリカイツブリやハジロカイツブリを見ました。

 アシ原の沿岸を歩き、唐原川河口右岸へ行きました。休んでいたコガモたちを近くで見ることができました。さらに川を回って唐原川河口左岸へ出て、その先まで歩きました。牧の鼻の近くまで行き、ウミアイサのペアを見ました。
ウミアイサ

 今日はハイキング気分で、だいぶ遠くまで歩きました。西日本新聞東支局の記者も参加されました。            (山本 廣子)

以上

【参加者の感想】
・ハジロカイツブリが近くで見られた。 ・ツクシガモがきれい。
・ホオジロガモが良かった。  ・遠くでもミヤコドリが見られて良かった。
・カンムリカイツブリが良かった。  ・ウグイスの姿を見た。
・ウミアイサがステキ!

以上

category: 活動紹介

cm 0   tb 0   page top

2015年・和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告/これから段々と暖かくなるに連れて、干潟やアシ原、後背林も賑やかになり楽しみが増えていきます 

2015年・和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告  

●日時:2/28(土)15:00~17:00
●参加者:25名、一般参加5名内(5歳児1名)守る会20名、(株)環衛サービス6名

●回収ゴミ合計46袋: 可燃ゴミ:45袋(人工ゴミ35袋・自然ゴミ10袋)
不燃ゴミ:1袋。(注射針1本)
●粗大ゴミ:ビニール製車カバー個、剪定枝、板、約10本、(魚のルアー釣り針が付いているもの1本)発泡スチロール制箱2個

●見られた鳥、ダイシャクシギ1羽、ツクシガモ10羽、マガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、スズガモ、カルガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ミサゴ・山の鳥:ツグミ、ヒヨドリ、ウグイスが上手にホーホケキョと鳴いていました。

 今和白干潟では、春を感じられる沢山のウミニナが干潟表面に這い出し始めています。コメツキガニの砂団子も大分見られる様になってきました。アシ原でもアシやハマニンニクの新芽が多く見られるようになり、ハママツナも枯れた親木の側や、離れた場所にも、良く見ないと分からない程小さな可愛い双葉の芽を出しています。ツルナも黄色い小さな花を咲かせていて、あちこちで見ることが出来ました。
ツルナ 
 これから段々と暖かくなるに連れて、干潟やアシ原、後背林も賑やかになり楽しみが増えていきます。

 本日のクリーン作戦は、アオサが無くなり人工ゴミが目立ち、自然ゴミはアシの茎など倒れたのや、流れ込んでアシに乗っかって、上に積もったのが殆どでしたが、広場前~唐原川河口右岸迄清掃することが出来ました。
014.jpg
017.jpg

 終わる頃に雨がぼちぼち降りだしましたが濡れることなく無事に終わることが出来ました。参加者は守る会が殆どでした。一般の人では、一人で初めて参加された方と、家族3名で早良区からの方も有り初めての和白干潟に興味を持たれた様子でした。毎回欠かさずに参加してくださる方は椋木さんです。最後にお茶を飲みながら歓談して、カモやダイシャクシギを観て貰いました。
021.jpg

参加された皆さまありがとうございました、お疲れ様でした。 (S・T)
023.jpg

以上

category: 活動紹介

cm 0   tb 0   page top

和白小学校4年生の和白干潟観察会まとめの発表会参加報告/これだけ地元の事に関心を持ち考えてくれる子ども達がいることは、とても嬉しいことです 

和白小学校4年生の和白干潟観察会まとめの発表会参加報告

日時:2015年2月26日(木)14:15~15:45
場所:和白小学校講堂にて
参加者:和白小学校4年生117名と先生6名
和白干潟を守る会参加者:7名

 学校の講堂で発表会をしますから、干潟を守る会にも見に来て下さいと招待がありました。春夏秋冬を通して和白干潟を見て下さるのは、地元の学校でもあり頼もしいことです。
 4年生全員を前半と後半に分け、前半を又11の小さな班に分け、発表する子と後半の子どもたちは聞き役に回り、私たちも各班の話と説明を受けました。
 子どもの発表1
子どもの発表2
子どもの発表3
子どもの発表4

 全部回るのは忙しかったです。広い紙に鳥の絵あり、人形劇有り、色々の手段で自分が見たこと・感じたこと・しなければならないこと・した方が良いことなど、それぞれに発表がありました。プロジェクターを使いこなし、現代っ子の先端をも見せてくれた班もありました。一番多かった事柄は干潟を綺麗にしたいとの思いだったようです。これだけ地元の事に関心を持ち考えてくれる子ども達がいることは、とても嬉しいことです。この気持ちを大きく育てて欲しいと思いました。
子どもの発表5
子どもの発表6
子どもの発表7
子どもの発表8

 最後に集まる時、男の子のポケットから小さな紙切れが落ちました。近くで見ていたら足先ではねやったので黙って見ていると、それを拾い自分のポケットに入れました。私が小さな拍手を送るとニコリと笑顔になりました。私も微笑み返しました。
 子どもたちの発表が終わった後は、和白干潟を守る会の観察会のまとめの授業をしました。
守る会の和白干潟の授業1
 
 パワーポイントで和白干潟のおさらい学習をするつもりが、プロジェクターが言うことを聞いてくれずつながりません。先生と山之内さんが頑張って設定する間に、プログラムを変更して、先に守る会ガイド一人ひとりからから感想を述べました。それから山本さんが和白小学校に通った頃の話や東京から帰って和白干潟を埋める計画があるのを知り、和白干潟を勉強して和白干潟保全の請願書を出し、その後和白干潟を守る会を始めた経緯などを話しました。やっとプロジェクターがつながり、パワーポイントを使って和白干潟の学習をしました。
和白干潟の授業2
 
 夏と冬の和白小学校の観察会の時の写真が入っており、皆懐かしく見ていました。最後に和白干潟の鳥や生き物などの写真を写して和白干潟の自然の紹介をしました。

 最後にガイド皆でミヤコドリの歌を合唱しました。
ミヤコドリの合唱

 今回は西日本新聞東支局の記者も参加取材されており、校長先生も見学してありました。(S・T)

以上

category: 活動紹介

cm 0   tb 0   page top

定例探鳥会報告 和白海岸/今日の探鳥会には兵庫県や鹿児島県の3名の方が参加されました 

定例探鳥会報告 和白海岸 -海岸→海の広場→アシ原→砂洲→唐原川河口→林→海の広場

2015年2月8日(日) -曇り後晴れ間 北西風強し- 中潮(干潮 5:56 満潮 12:7)
[観察鳥種] 34種 [参加者数] 16名

 北西風が強く吹き、寒い日でした。満潮へ向かう潮で、海の広場方面に向かいました。和白4丁目の海岸に降りて、和白川河口にいるツクシガモやマガモ、オナガガモなどを見ました。
探鳥会のようす
砂州のカモ達
オナガガモ

 海岸では風が強く吹き付け、とても寒かったです。海は白波が立っており、沖のスズガモたちが見え隠れしています。海岸にはツグミが降りてきていました。干潟にいるカモメがホイグリンカモメではないかと話題になりました。写真に撮りあとで調べるそうです。
ホイグリンカモメ?

 海岸を歩いて、海の広場まで行きました。先月の探鳥会後に、海の広場から樹林帯まで火事があっており、草や木々が黒く焼け焦げた跡を見てもらいました。冬は草が枯れて乾燥しており風が強いので、火には特に注意してほしいと思います。
 冬枯れのアシ原を砂洲まで歩きました。
アシ原を通って
 シロハラ、ツグミ、メジロなどが見られました。砂洲に出て海を見ましたが、海は波高く荒れており寒いので、またアシ原を通り唐原川河口へ行き、そこから樹林帯の外の道を歩きながら、小鳥たちを探しました。シロハラやアオジ、丸まって止まる可愛いヒヨドリなどが見られました。アロエの花の蜜を味わったり、キバナオキザリスの花や梅の花などを見ながら海の広場まで戻り、鳥合わせをしました。最後に砂洲にダイシャクシギが飛んで来て、皆を楽しませました。
ダイシャクシギ
 今日の探鳥会には兵庫県や鹿児島県の3名の方が参加されました。
(山本 廣子)

以上

category: 活動紹介

cm 0   tb 0   page top

会鳥 ミヤコドリ

活動のご案内

和白干潟 自然のアルバム

キヤノンクリック募金にご協力ください!

リンク