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和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

画像の中心(白い△印)をクリックするとビデオがご覧いただけます。

ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。                   2013年4月  和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

9月ラムサール条約登録街頭署名活動報告/約一時間で84名の方が書いて下さいました 

9月ラムサール条約登録街頭署名活動報告  

日時 :2016年9月20日(金)16:00~17:00
場所:JR福工大前駅周辺
参加者:5名
署名数:84名分

台風16号の影響でこのところ悪天候が続いておりますが、予報では午後より回復するとので、予定通り決行しました。強風で、時折小雨の降る中での活動でしたが、時々はJRのビルの軒下に入らせていただきました。今日の方々は素直な方が多く気軽に署名をして下さいました。山本さんの知り合いの方や、城東高校生も数名いました。クリーン作戦には出たことは無いとのことでしたので、次回から来て下さいねと誘いました。
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中には署名をして下さりながら、「今東京で問題になっている市場問題も、豊洲移転は最初からおかしいよね。自分は反対だった」と言われて、「和白干潟の人工島も反対だった。阻止はしなかったのか?」と聞かれました。反対運動や署名も集めましたと話しました。
「今は署名に関心がない人が多いのでは?」と言われていましたが、約一時間で84名の方が書いて下さいました。悪天候の中有り難いことですね。(S・T)
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以上
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筑陽学園中学校3年生の校外理科学習報告/荒牧さんがデビュー 

筑陽学園中学校3年生の校外理科学習報告

日時:2016年9月15日(木)10時~14時30分 満潮:8:22、干潮14:46
場所:和白干潟海の広場、アシ原、沖合い、岩場
参加者:筑陽学園中学校3年生2クラス75名、先生4名、カメラマン1名。守る会6名

曇り時々雨、一時強い雨という天気予報に心配しながらの観察会でしたが、予報は完全に外れ、晴れて陽射しの強い一日でした。生徒たちが予定より10分早く着いたので早く始めました。山本代表の挨拶、守る会メンバーの紹介、干潟の説明をしましたが、蚊がたくさんいるので落ち着かず、守る会で用意していた虫除けスプレーをみんなにまわしながら話を聞いてもらいました。
和白干潟の説明
 
バードウォッチングと記念写真撮影の2班に分かれ、望遠鏡でオナガガモ、カワウ、サギ類を観察しました。未だ秋の渡り鳥が少なく、種類が限られていて残念でした。
バードウオッチング

次にアシ原入口付近で干潟の生物観察。アシハラガニを夢中で追いかけて捕まえる姿は小学生と変わりありません。コメツキガニの巣穴を見つけて掘り、アサリ掘りの時間が少なくなりました。午前中は海水がなかなか引かず観察会でのアサリ掘りは難しく、少ししか掘れませんでした。
干潟の生きもの観察

一旦午前中の観察は終わり、昼食。草むらは虫がイヤというので、生徒は太陽の照りつける砂浜でお弁当を広げていました。沢山の生徒が昼食もそこそこに海の中に入って遊んでいました。後で聞くと「エイ」がいたので、珍しくて興奮したようでした。
午後からは9つの班に分かれて、テーマごとに調査しました。砂地、砂泥地、泥地・岩場のいきもの、植物、アオサ調査の班を守る会が指導しました。
砂泥地の生きもの調査
岩場の生きもの調査

砂地では澪筋近くに貝類、コメツキガニ、ゴカイなどを観察。砂泥地ではアサリが多く、泥地・岩礁ではヤマトオサガ二、ケフサイソガニが多く、ハクセンシオマネキも捕まえましたが、泥の川に2人の生徒がはまって苦労したそうです。アオサは毎年堆積して腐り、下になった生物を圧迫し、干潟を汚染しているところを調査しますが、アオサは今年は高温が続いたためか発生が少なく、その代わりアサミドリシオグサの大量発生を観察しました。

アオサ堆積調査

ふわふわの厚い藻の下で、大きなモクズガニのメスを見つけ、大騒ぎ。今日は大潮で産卵に来たモクズガニがほかでも何匹か目撃されていました。自然のサイクルの不思議がわかるといいのですが・・。
植物観察はベテラン田中さんに代わって荒牧さんがデビュー。ヒトモトススキの葉のがさがさ感を触ったり、ツルナを試食、ハマニンニクがニンニクの仲間ではない証拠に根を抜いて見せたりと色々工夫されていました。
植物調査
まとめで生きものを見せる

最後に、アサリとウミ二ナの浄化実験を見せ、山本さんが生き物の環境を壊さないよう語りました。(E・I)
水質浄化結果の報告

以上

<観察された鳥・生物・植物など>
野鳥:ダイサギ、コサギ、アオサギ、カワウ、オナガガモ
生き物:貝類―アサリ、オキシジミ、ソトオリガイ、ホトトギスガイ、ツボミガイ、マガキ,ユウシオガイ、ウミ二ナ、ホソウミ二ナ、アラムシロガイ、シロスジフジツボ、タテジマフジツボ、アマガイ、タマキビガイ、ヤドカリ
    カニ類―コメツキガニ、ケフサイソガニ、モクズガニ、クロベンケイガニ、アカテガニ、アシハラガ
ニ、マメコブシガニ、ハクセンシオマネキ
    その他―ミズクラゲ、ゴカイ、フナムシ
植物:海藻―オゴノリ、ボウアオノリ、アオサ、アサミドリシオグサ
   草花―ダンチク、ハマナデシコ、ホソバノハマアカザ、アキノミチヤナギ、メマツヨイグサ、アシ、ホコガタアカザ、センダングサ、ハマゴウ、センニンソウ

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2016年 秋期シギ・チドリ調査報告/調査に参加された皆さん、お疲れ様でした 

2016年 秋期シギ・チドリ調査報告        山本 廣子

●秋期シギ・チドリ調査2回目を行いましたので報告します。

今津では9/4(日)午前中に2回目の調査を行いました。
コチドリ6羽、トウネン4羽、アオアシシギ19羽、タカブシギ5羽、ソリハシシギ11羽など、13種55羽がカウントされました。他にはミサゴ2羽、クロサギ1羽が観察されました。

博多湾東部では9/12(月)に調査を始めましたが、雷が鳴る土砂降りになり調査を中止しました。改めて9/14(水)午後に2回目(全国一斉)の調査を行いました。アオアシシギ10羽、キアシシギ17羽、ソリハシシギ10羽、ホウロクシギ2羽、チュウシャクシギ4羽など、8種61羽がカウントされました。

9/14の博多湾東部は曇りで、時折小雨が降る天気でした。冬鳥のカモが少数渡ってきていました。多々良川河口にマガモが26羽、雁ノ巣にマガモ・ヒドリガモ・オナガガモ・スズガモなどで20羽程が見られました。これからの冬鳥たちの飛来が楽しみですね。潮干狩りの人は少なく、和白干潟で4名でした。奈多や雁ノ巣ではアサミドリシオグサやアオサが増えだして、干潟に堆積してきていました。サギ類は全体で多く見られました。
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調査参加者は今津が3名、博多湾東部が5名でした。調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。

以上

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ラムサール条約登録のための街頭署名活動報告/いつもどおりの結果でした 

ラムサール条約登録のための街頭署名活動報告

日時:2016年9月13日(火)16:00~17:00
場所:JR千早駅周辺
参加:4名
署名数:51名分

 9月に入ってもまだまだ暑い日は続きます。今日は千早駅前での署名活動、昼は日差しが強かったですが、署名活動に入る頃には曇り空で涼しかったです。最初に全員で集合写真を撮ったあと、海側と山側に分かれて行いましたが、人通りも少なく署名してくれる人も少なくて30分を経過した時点では、私の署名数はたった2名しかありませんでした。
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 場所を高校生が多く通る山側に変えてみました。高校生は多く通りますが電車の時間を気にしているのか足早に通り過ぎて行く人が多く、中々集まりませんでしたが子ども連れのお母さんや中年の女性など署名してくださる方もありました。中には和白干潟まつりに行ったことがあるという方もおられました。終わり近くになり、通りかかった高校生のグループが次々に署名してくれました。3人で51名分の署名が集まっていましたので、いつもどおりの結果でした。(H・Y)

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以上

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定例探鳥会報告 和白海岸/秋の実りを感じさせる探鳥会でした 

定例探鳥会報告 和白海岸

-和白川河口→塩浜堤防→五丁川河口→奈多堤防-
2016年9月11日(日) -晴れ - 若潮(干潮 11:38 満潮 4:05)
[観察鳥種] 24種 [参加者数] 14人  [担当者] 山本 廣子、田辺スミ子

9月に入り少し涼しくなりました。しかしまだ30度もありますので、熱中症への注意を話してから出かけました。和白川河口の道端ではコマツナギの花が満開できれいでした。
コマツナギ_R

河口からは海の広場方面にサギたちといっしょにヘラサギが1羽います。朝の下見の時には元気に食事をしていましたが、今回見た時には眠っていました。くちばしはこちら側に置いていますので、見えました。またカワウが軍団になって泳いでいました。
探鳥会のようす_R
カワウ_R

鉄塔上にハヤブサが鳥を捕獲して食事をし出しました。ハトくらいの大きさの鳥で足が見えました。干潟で捕獲するところを見た人もあり、皆釘づけでした。
ハヤブサ_R

塩浜堤防の生垣にはクズがはびこっており、紫色の花を咲かせていました。メドハギも咲いていました。
クズの花_R
メドハギ_R

五丁川河口ではカワセミが飛ぶのを見た人もありました。五丁川河口先の見晴らし台からは、沿岸の廃船に休む22羽のカワウが見られました。沖合の浮きの上にはウミネコが止まっていました。トビがめずらしく護岸上に止まりました。
トビ_R

奈多のクリークにはキアシシギとイソシギがいました。ク
キアシシギ_R
イソシギ_R

リークの中をダイサギがゆうゆうと歩いていました。
ダイサギ_R

アオサギは小魚を捕りました。
アオサギ_R

クリーク内の干潟では、ハクセンシオマネキがつめを振ったり食事をしたりしていました。
ハクセンシオマネキ_R

堤防の道端にはツルボが薄紫色の可憐な花を伸ばしていました。
ツルボ_R

ナガサキアゲハやウスバキトンボが飛んでおり、ツバメもたくさん飛んでいました。
ナガサキアゲハ♀_R

ヘビの脱皮あとも見つかりました。
ヘビの脱皮あと_R

バッタが跳んでいたりして、参加してくれた子どもさんも楽しそうでした。スダジイ、トベラ、エノキ、ネムノキなどの木の実が生って、秋の実りを感じさせる探鳥会でした。(山本 廣子)

【参加者の感想】 
・カワセミが見られて良かった。 ・ハヤブサの狩りを見た。近くで餌を食べる姿が見られた。
・カワウが並んで滑るように海を進む姿がいいと思った。 ・ヘラサギを見られて良かった。
・久しぶりにツバメを見られて良かった。

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会鳥 ミヤコドリ

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