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和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

画像の中心(白い△印)をクリックするとビデオがご覧いただけます。

ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。                   2013年4月  和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

キヤノンMJグループの和白干潟清掃後の潮干狩り報告/ 小雨が降りそうな空模様でしたから、清掃を早めに終えて潮干狩りを始めました 

キヤノンMJグループの和白干潟清掃後の潮干狩り報告

日時:5/23 16:10~17:10
参加:13名(キヤノングループ11名と一般の方2名)
場所:和白干潟沖合(唐原方面)

 小雨が降りそうな空模様でしたから、清掃を早めに終えて潮干狩りを始めました。唐の原川の右岸では小粒のアサリしか採れなかったので、左岸の方へ移りました。山本さんがあちこち小高く盛り上がっているところを掘ってみると少し太めのアサリが見つかりました。男の子の一人はドーナツのように砂を掘り、そこからオキシジミが次々出てくるので喜んで母親に報告していました。オキシジミはたくさん採れましたが食べなれていないようで、海に戻す方が多かったです。心配した雨は降らず、1時間弱の短い潮干狩りでしたが1回のお味噌汁ができたでしょうか。 (T・K)

キヤノングループの潮干狩り1
キヤノングループの潮干狩り2

以上
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2015年・「キヤノン」参加の和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告/お疲れ様でした 

2015年・「キヤノン」参加の和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告  

●日時:5/23(土)15:00~17:00
●参加者:54名、一般参加15名(内小学生2名、城東高校ボランティア部4名、福岡eco動物専門学校3名)、九州産業大宗像ゼミ16名、キヤノン10名、 守る会13名
●回収ゴミ合計65袋: 可燃ゴミ:61袋(人工ゴミ28袋・自然ゴミ33袋)不燃ゴミ:4袋
●粗大ゴミ:角材4本、杭2本、木の枝10本、バーベキュー用網1個、プラスチックボード1個
●見られた鳥、マガモ、カルガモ、ダイサギ、オオソリハシシギ1羽、チュウシャクシギ1羽、ハクセキレイ・山の鳥:ウグイス声、コゲラ、スズメ、

 今和白干潟のアシ原では、アシが大きく伸びていて緑一面に輝きとてもさわやかです。中道辺りには、ハマヒルガオが咲き乱れ、スイカズラやセンダンの花がいい香りを漂わせています。
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 此処では後背林を含め、一年通して色々な草木の花や実、葉などを楽しむことが出来ます。つくづく自然が豊で貴重なところと、再認識をさせられます。干潟では、コメツキガニ、ウミニナなど底生動物も益々活発に活動する季節となりましたが、渡り鳥のカモやシギ類は少なくなり寂しさを感じます。

 本日のクリーン作戦は、一般の参加者が多く特に、学生さんが目立ちました。何時もこの位に一般参加者に関心を持ってもらえると本当に嬉しいです。地域の方の関心も増えてほしいですね。又毎月必ず参加の方や東区内の方で年に何回か出てくださる方など有り、とても有り難く感謝しています。
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 今回、人工ゴミは意外と少なかったのですが、木枝や葉などが多く打ち寄せられていました。有る程度人数が多いと清掃前と後では見違えるように綺麗になります。初めて和白干潟に来られた方も「こんな良い所が有ったのですね」と言っておられました。清掃が早く終わり、山之内さんと田浦さんで、高校生や大学生とその先生方に水質調査や砂質調査を一緒に体験してもらいました。
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清掃後はお茶とお菓子で歓談して散会しました。参加された皆様ありがとうございました。お疲れ様でした。(S・T)

以上

category: 活動紹介

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2015年春期シギ・チドリ調査報告/調査に参加された皆さん、お疲れ様でした 

2015年春期シギ・チドリ調査報告        山本 廣子

●春期シギ・チドリ調査3回目を行いましたので報告します。

今津では5/9(土)午後に調査を行いました。
ムナグロ4羽、ハマシギ60羽、アオアシシギ12羽、チュウシャクシギ35羽など、18種137羽がカウントされました。他にはクロツラヘラサギ8羽、カラシラサギ1羽、チュウサギ1羽が観察されました。
調査のようす

博多湾東部では5/19(火)午後に調査を行いました。
ミヤコドリ2羽、ハマシギ159羽、キアシシギ65羽、チュウシャクシギ95羽など、6種332羽がカウントされました。他にはコアジサシ1羽、ミサゴ1羽が観察されました。

5/19の博多湾東部は晴れて暑いくらいでした。潮干狩りや磯遊びの人が和白海域と香椎と名島で384名いました。和白海域の海の広場沖合(和白干潟中心部)には貝堀りの人がほとんどいませんでした。海の広場沖合あたりはアサリが少なかったためだろうと思います。今回は香椎の牡蠣の岩場でチュウシャクシギやキアシシギが多くみられました。またミヤコドリ2羽が奈多の牡蠣の岩場にいました。越夏するのでしょうか?雁ノ巣や香椎の海岸ではスイカズラやセンダンの花が咲き、良い香りがしていました。
スイカズラ

調査参加者は今津が2名(重松夫妻)、博多湾東部では7名でした。調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。

以上

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定例探鳥会報告 和白海岸-和白川河口干潟→海の広場→アシ原→唐原川河口→牧ノ鼻下-/海の広場やアシ原ではノイバラやシャリンバイの白い花が真っ盛りでした 

定例探鳥会報告 和白海岸-和白川河口干潟→海の広場→アシ原→唐原川河口→牧ノ鼻下-

2015年5月10日(日) -晴れ- 小潮(干潮 7:16 満潮 13:31)
[観察鳥種] 33種 [参加者数] 24名  

 今日はバードウイークで和白海岸探鳥会は福岡県と共催です。県からは2名の方が参加され、挨拶をしていただきました。参加者に野鳥のミニ図鑑などを配布いただきました。
和白探鳥会のようす

集合地の和白公園のクスノキもトベラも花が満開で良い香りが漂っています。
クスノキ

イソヒヨドリの美しいさえずりが聞こえます。和白川河口干潟では、コメツキガニがたくさんいました。
コメツキガニ

ハクセンシオマネキもいます。チュウシャクシギやソリハシシギたちが唐原川方面にいましたので、そちらに向かうことにしました。
チュウシャクシギ

海辺をゆっくり歩きながらシギやサギを見ました。潮干狩りの人たちも20人くらいいましたが、潮は満ちてきていましたのであまり気になりませんでした。
ダイサギ

沿岸のアシ原では、オオヨシキリの元気な声が聞こえます。沿岸にはツルナやハマゴウが大きく育っていました。ハマヒルガオが咲いています。
ハマヒルガオ

チュウシャクシギたちはカニを食べたり飛んだり忙しく動いています。何度も飛びましたが、和白干潟のたくさんのカニたちが気になってまた舞い降ります。海の広場やアシ原ではノイバラやシャリンバイの白い花が真っ盛りでした。
シャリンバイ

ウグイスのさえずりを聞きながら、大きなカニの穴を見ながら、アシ原を抜けて砂洲に出ました。カルガモが浮かんでいます。ツバメも飛び交っています。唐原川河口ではカワセミも見られました。牧ノ鼻下の岩干潟付近まで歩きました。遠くの浜辺にミサゴが降りています。今日は春の渡りのシギたちを見ながら和白干潟沿岸をぐるっと歩きました。FBS.TV.の取材がありました。(山本 廣子)

以上

【参加者の感想】
・シギたちをたくさん見ることができた。 ・カワセミがきれいだった。  
・自然を満喫できた。 ・鳥の種類が多いのに驚いた。 
・シギの低空飛行がすばらしい。

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「春の和白干潟の自然さがし」/季節ごとの変化を調べる楽しみが期待できます 

「春の和白干潟の自然さがし」報告

日時:2015年4月28日(火)10:00~12:20
場所:和白干潟海の広場~アシ原~干潟
参加者:13名 守る会10名
講師:山本、田中、田辺

 前日まで晴天続きの後、うす曇の空の下、初めて企画した「春の和白干潟の自然さがし」を実施しました。スタッフは9時半に集合し、準備や受付。初めてのため、一般参加はまったく未知数でしたが、3人の参加がありました。ちょうど声の届く範囲ですので、みんなでまとまって行動しました。
 10時に開会、山本代表の挨拶と講師紹介、スケジュール案内がありました。この「和白干潟の自然さがし」は、干潟の鳥、植物(特に塩生植物)、干潟の生き物について、まずは春の自然の様子を知り、移りゆく季節ごとにそれらがどう変化していくのか、どのような出会いがあるのかを多くの人に伝えていくために守る会のガイドがまず学ぶこと、和白干潟の自然を知りたいと参加してくださった方々に体感していただくことを目的として企画したものです。
残念ながら鳥たちは少なく、開始前にミヤコドリ3羽、チュウシャクシギ10羽はいましたが、自然さがしの時には飛び立って、いませんでした。
 ウグイスがさえずり、ハリエンジュの白い花が咲き、香りを振りまいている下で、広場からスタートし、「自然さがし」を行いました。
植物観察1

ヤマフジが白い房をたらし、ダンチクも伸びてきました。浜辺に向かうと芽が出たハママツナがかなりの密度で広がっています。
ハママツナの新芽
植物観察2

穂が出たシオクグや自生地の南限といわれるハマニンニクの穂も出て、花も咲いていました。
ハマニンニクの穂

葉や茎がずんずん伸びているハマウドが出迎えます。アシ原にはハマエンドウの赤紫の花がちょうど見頃で、カラスノエンドウとの違いの説明がありました。ノイバラの白い花も盛りで、アキグミは花の盛りを過ぎていますが、濃厚な香りを発散させています。
ノイバラの花

10時30分にはアシ原の中ほどの少し開けた場所に集合し、そこまでに見かけた植物の確認を行いました。和白干潟の環境は干潟だけでなく、後背地である樹林や湿地帯も含めた生態系があって守られているとの説明がありました。砂洲に出るとハマボウの若木が目に付きました。牧の鼻下のハマボウを見る会の案内もしました。
 
10時55分には干潟に出て、ウミ二ナやアサリ、オキシジミ、杭に付着したシロスジフジツボやマガキ、ユウシオガイなどを見つけました。
干潟の生き物観察1

再びアシ原に戻り、アシハラガニ、クロベンケイガニ、クリイロカワザンショウガイを見つけました。アシハラガニはオスが多く、メスを見つけるのに時間がかかりました。
アシ原の中で植物などの確認
アシハラガニ

水溜りには珍しくトノサマガエルがいました。広場近くまで戻り、石垣島以外では見ることのできない貴重なヒトモトススキを確認しました。数株は3月の火事で焼けていましたが、新芽も出ています。ヒトモトススキは、昔は神社の祭で「茅の輪くぐり」に使用されていたそうです。11時45分には全体の確認とまとめを行いました。参加してくださった皆さんからの感想では「色々な植物、生物の名前を知ることができて良かった。干潟を守ってほしいと思った」「干潟の近くに40年も住んでいるが、昔はカブトガニやカメもいた。ミサゴが近くで見られるのが楽しみ」「宗像に住んでいるが、今日はぜいたくな観察ができた。色々な名前を覚えられて良かった」「これから、ボツボツと名前を覚えていこうかな」など、楽しみながら学んでいただけたようでした。
 守る会のメンバーも一堂に会して生態系を学ぶことができ、知識の共有化が図れました。季節ごとの変化を調べる楽しみが期待できます。(E・I)
記念写真

以上

● 観察された鳥  11種
ダイサギ、カルガモ、ミヤコドリ3、チュウシャクシギ10、ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトカラス、ツバメ
● 観察されたカニ類 5種
アシハラガニ、クロベンケイガニ、ケフサイソガニ、コメツキガニ、ヒライソガニ
● 観察されたゴカイ類 1種
ゴカイの仲間
● 観察された貝類  11種
アサリ、ウミ二ナ、ホソウミ二ナ、オキシジミ、クリイロカワザンショウガイ、ソトオリガイ(殻)、ホトトギスガイ、マテガイ(殻)、シロスジフジツボ、ユウシオガイ、マガキ
● 観察された植物  55種
アキグミ、アキニレ、イヌビワ、クコ、クスノキ、クロマツ、シナサワグルミ、シャリンバイ、センダン、ツルウメモドキ、テリハノイバラ、ノイバラ(花)、ナワシログミ、ナンキンハゼ、ヌルデ、ハマボウ、ハリエンジュ(花)、マサキ、ヤマハゼ、シロバナヤマフジ(花)、スイカズラ、センニンソウ、イソホウキギ、オオジシバリ、オカヒジキ(芽)、コマツヨイグサ(花)、シオクグ(穂)、シロバナサクラタデ、ダンチク(穂)、ハタザオ(花)、ハマウド、ハマエンドウ(花)、ハマサジ、ハマダイコン(花)、ハマナデシコ、ハマニンニク(穂)、ハマヒルガオ、ハママツナ(芽)、ヒトモトススキ、ホコガタアカザ、ホソバノハマアカザ、メマツヨイグサ、アシ、アカメガシワ、チガヤ(穂)、キショウブ、ノジシャ、ニワゼキショウ、カラスノエンドウ(花)、ムラサキカタバミ(花)、セリ、コナスビ(花)、タブ、ヨモギ、トゲミノキツネノボタン
● 観察された海藻類 1種
オゴノリ

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会鳥 ミヤコドリ

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