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和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

画像の中心(白い△印)をクリックするとビデオがご覧いただけます。

ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。                   2013年4月  和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

2016年冬期シギ・チドリ調査報告・和白海域水鳥調査報告/調査に参加された皆さん、お疲れ様でした 

■2016年冬期シギ・チドリ調査報告     山本 廣子

●冬期シギ・チドリ調査2回目を行いましたので報告します。全国一斉調査になります。

今津では2016年1/9(日)午前中に2回目の調査を行いました。
タゲリ1羽、ハマシギ92羽など、4種97羽がカウントされました。他にはヘラサギ1羽、クロツラヘラサギ16羽、ツクシガモ5羽、ズグロカモメ24羽、ミサゴ2羽、カンムリカイツブリ1羽が観察されました。
調査の様子1
調査のようす2

博多湾東部では1/18(日)に2回目の調査を行いました。
ミヤコドリ20羽、ハジロコチドリ3羽、シロチドリ247羽、ダイゼン6羽、ハマシギ861羽など、10種1309羽がカウントされました。久~しぶりの4桁です。他にはヘラサギ2羽、クロツラヘラサギ17羽、ツクシガモ24羽、ミサゴ7羽、カンムリカイツブリ9羽が観察されました。
ミヤコドリ
ハジロコチドリ
クロツラヘラサギとヘラサギ

1/8の博多湾東部は午前中は雨でしたが、徐々に上がりました。寒さでアオサは分解して沿岸部に寄せていました。アオサが無くなったためでしょうか、12月に比べてカモ類がずいぶん減ってしまいました。ハマシギ等の小型シギ・チドリ類は今冬はとても増えたようで、良かったです。ミヤコドリは過去最高羽数の20羽でした。沿岸の木では、センダンの実がたわわに生っていて、ムクドリが盛んに食べていました。センダンの木にはツルウメモドキが巻き付いていて、赤い実が生っていてきれいでした。
ツルウメモドキ

今回の博多湾東部の調査は、野鳥の会福岡支部の「水鳥全種調査」も兼ねて行いました。

調査参加者は今津が3名、博多湾東部が8名でした。
調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。 以上


■和白海域水鳥調査報告     山本 廣子
     
日時:2017年1月8日(日)10:00~15:30 若潮 満潮:6:04 干潮:11:31 曇り
調査範囲:和白海域(和白~奈多~雁ノ巣)とクリークや畑

 博多湾東部の冬期シギ/チドリ調査も兼ねて行いましたが、シギ/チドリ調査の方が範囲が広いので、和白海域のみ調査員が兼ねて調査を行いました。和白海域水鳥調査の報告をします。

カモ類12種2450羽、カモ類以外の水鳥21種1584羽がカウントされました。
昨年はカモ類13種3149羽、カモ類以外の水鳥18種2452羽でした。カモ類は699羽減り、カモ類以外の水鳥は868羽減っています。今年度でも12月に比べてカモ類がかなり減っているように思います。カモ類以外の水鳥ではハマシギなどの小型シギ・チドリが大幅に増加しています。

カモ類1位はスズガモ1051羽(昨年は1849羽)、2位はマガモ492羽(昨年は475羽)、3位はヒドリガモ255羽(昨年はホシハジロ252羽)、4位はオナガガモ249羽(昨年は240羽)でした。昨年よりもスズガモもヒドリガモも減少しました。昨年12月にはヒドリガモもツクシガモももっと多くいました。寒くなりアオサが分解して食物が減り、カモたちが減ってきているのかもしれません。昨年12月にはツクシガモは最大208羽、ヒドリガモは1441羽を観察しましたが、どこへ移動したのでしょうか?

今回はハマシギやシロチドリなどの小型シギ・チドリ類が多くいて、嬉しかったです。唐原川河口から海の広場、和白川河口先の干潟全体に広がって食事をしていました。その中にハジロコチドリ3羽を見ました。シロチドリ247羽、ハマシギ861羽、ミユビシギ156羽がカウントされました。ミヤコドリは20羽で過去最大羽数になりました。ダイゼンは6羽でした。クロツラヘラサギは唐原川河口先に1羽が見られました。
ハマシギ、ミユビシギ

調査は3つのグループに分かれて行いました。調査参加者は6名(山本、田辺、山之内、坊薗、山口、松田)でした。調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。 以上
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2016年度 望年会 報告/1年の終わりに皆で楽しく過ごせて、良かったです 

2016年度 望年会 報告

日時:12月26日(月)18:00~20:30
場所:きりえ会館 1階
会費:1000円
参加者:16名

 あいにく小雨のお天気でしたが沢山の美味しいご馳走とみなさんの笑顔で、望年会ははじまりました。山本さんはこの1年間の活動を省みて、みんなの協力に感謝の言葉を述べられました。米寿の山下さんの乾杯でお酒も楽しく戴きました。みなさんの自己紹介があり、今年の和白干潟の5大ニュースを皆で話し合いました。
自己紹介1_R
自己紹介2_R
自己紹介3_R

「ミヤコドリ」の歌、「もみのき」の歌、山本さんのマジック、初参加の村上さんは、おしぼりと割りばしで作った人形を使って田川が発祥地の炭坑節を踊りました。
皆で歌おう_R
マジック_R
おしぼり人形の炭坑節_R

オークションをして、ハンドベルを皆で合奏しました。閉会の挨拶は今村さんでした。1年の終わりに皆で楽しく過ごせて、良かったです。風邪で参加されなかった惣田さんは前日、田辺さん宅でおでん作りを手伝ってくれました。

和白干潟の2016年5大ニュース
1.第28回和白干潟まつりが雨でも開催できた!
2.「四季の和白干潟の自然Ⅰ」リーフレットが完成した。
3.ラムサール条約登録のために環境省へ要望書を出して交渉活動をした。
4.和白干潟にミヤコドリが過去最高の19羽飛来した。
5.夏が高温だったため、アオサの発生が少なかった。

□会計報告
○収入
 会費1000円×16=16,000円
 カンパ          10,000円
 オークション       7,052円
    計          33,052円

○支出
 材料費           7,000円
 
   33,052-7,000=26,052円

26,052円は和白干潟を守る会に寄付しますので、よろしくお願いします。 (T・K)

記念写真_R

以上

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第28回 和白干潟まつり開催(11月27日)/反省会や後片付けなど、最後まで力を合わせて頑張ることができました 

2016年11月27日(日)11:00~15:00 、「第28回和白干潟まつり」を開催しました。雨模様の中での和白干潟まつりでした。初めて和白干潟と近くの公民館とに分かれての開催になりました。無事に開催できて良かったですね。干潟にはテントを立ててバードウオッチングや観察会の起点にしました。ステージと模擬店は近くの公民館に移して開催できました。両会場で約350名の参加がありました。反省会や後片付けなど、最後まで力を合わせて頑張ることができました。お疲れ様でした。(実行委員長:山本 廣子)

●開会式
司会は森 文子さん、開会挨拶は山本実行委員長、生協支部委員長。今年も市長からのメッセージが届き、松田さんが代読。
2-1開会式

●バードウォッチング
「野鳥の会」の田村さんの指導で観察開始。30名参加。49種の鳥を見ることができ、歓声があがっていました。
2-2バードウオッチング

●自然遊び
自然観察指導員の田村講師の指導で大人16人子ども3人が参加。干潟の生き物を探し、自然の面白さを体験しました。
2-3自然あそび

●植物観察
福岡植物友の会の野村講師の指導で16名が参加。雨に濡れているアシ原には入れませんでしたが、海の広場周辺の植物をゆっくりと観察できました。
2-4植物観察

● 干潟の生物観察
大人8人子ども8人の参加。藤井講師のわかりやすい説明で、事前に用意された貝やカニなどを見てから、雨の干潟を少し歩き観察しました。
2-5干潟の生物観察

● 合唱 「九州青年合唱団」
大人9人子ども3名で「和白の春」「島人(しまんちゅ)ぬ宝」など6曲をすてきな歌声でたからかに合唱しました。
2-6九州青年合唱団

●器楽演奏「モジャッコ」
オカリナとギターの2人で「ビリーブ」「北の国から」など7曲を演奏。 やわらかなオカリナやギターのすてきな演奏でした。
2-7モジャッコ

● コーラス「うたごえサロン」
参加者を巻き込んで盛り上がりました。ウクレレの伴奏で9名が「浜千鳥」「ミヤコドリ」などを歌いました。
2-8うたごえサロン

●紙芝居(和白干潟の秋)
森さんの手遊び「ドレミの歌」を紹介し、山本代表の作画で鳥の声を流して話し、子どもたちが見入っていました。
2-9紙しばい

●マジックショー
グループが休みで、山本代表が干潟のマジックを披露しました。
3-1マジックショー

●一言アピール
出展・出展者の活動アピールをおこないました。
3-2一言アピール

●手をつないで
初めての室内での実施。音楽もよく聞こえ、楽しくできました。
3-3手をつないで

●写真展・パネル展室内の展示は初めてでしたが、大変にぎわいました。
3-4写真展・パネル展

●模擬店・バザー
出店者16団体。展示のみ3団体。楽しく売り上げました。室内でしたので、交流も良くできました。
3-5グリーンコープの店

●ラムサール宣言
田浦さんによる力強い「ラムサール宣言」で締めくくりました。
3-7ラムサール宣言

●記念写真
まつりの終了後に皆 で写真に写りました。
3-8記念写真

以上

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ラムサール条約登録を求める街頭署名活動報告(西鉄香椎周辺)/雨に遭わずに無事取り組めてみんな達成感がありました 

ラムサール条約登録を求める街頭署名活動報告(西鉄香椎周辺)

日時:2016年12月20日(火)10時30分~11時30分 曇り
場所:香椎西鉄高架下周辺
参加者:6名署名数:66筆

 朝は雨が降っていましたが署名活動前には止み、安心して署名に取り組むことができました。今日は街頭署名活動最終日としていましたので、一段と張り切って呼びかけました。師走とはいえあまり寒くなかったので、快く応じていただけました。パソコン教室帰りのグループが賑やかに山本さんを取り囲み、あわてて道路反対側から私も加勢に駆けつけました。グループの中にはきり絵画家の山本さんを知っている方もいて、強力な援護となりました。また人工島反対の署名運動を立ち上げたとき、ともに活動した「香住丘の自然を考える会」のメンバーだった方と約30年ぶりに出合い、お互いの無事を喜び合いました。今は寝たきりとなられているご主人の分も署名してもらいました。中には90歳の耳の遠い女性の方もちゃんと話を聞いて署名してくださいました。今年の干潟まつりのことを尋ねた方もありました。
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 いよいよ最後となる街頭活動でしたが、66名の方に署名をいただき、雨の予報にもかかわらず、雨に遭わずに無事取り組めてみんな達成感がありました。皆様お疲れ様でした。(E・I)

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以上

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2016年12月 和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告/参加された皆さま有難うございました。お疲れ様でした 

2016年12月 和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告   
●日時:12/17 (土)15:00~17:00
●参22名:一般7名 九産大今ゼミ2名 守る会13名
●回収ゴミ:189袋: 可燃ゴミ:188袋(内アオサなどの自然ゴミ:183袋)不燃ゴミ:1袋、粗大ゴミ1個、  
●鳥:ミヤコドリ8羽、ミサゴ1羽、クロツラヘラサギ1羽、ダイシャクシギ1羽、ツクシガモ約100羽、カワウ、オオバン、淡水ガモ、海ガモなど、沿岸の樹林帯ではウグイス、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、

風も無く暖かい日でした。和白干潟には、越冬のカモ類が多く、ツクシガモも100羽を超えるようになりました。
ツクシガモ

ツクシガモは白くて大きく、遠方からでも目立ちます。ミヤコドリも今の所では昨年より2羽多く、19羽が観察されています。アシ原ではアシの穂やウラギクの花が綿毛になり、木の実がたわわに実って色づき、新たな命を迎える準備をしています。
ウラギクの綿毛

ハゼの木などの紅葉がまだ残っていました。センダンの葉痕のサルの顔がたくさんできていました。
センダンの葉痕

海の広場前あたりで花を咲かせていたハマボウの側には、2~3年育った若木が3本有りましたその周りには、今年芽を出したのでしょうか?僅か10センチに満たない小さな木が約20本見つかりました。台風で枝が折れ心配していましたが、元気になりちゃんと子孫を残しているようです。山本さん、高田さんと私と3名で確認して感動しました。きっと数年後にはハマボウの群落地になっている事でしょうね。
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クリーン作戦では、小さくちぎれたフワフワのアオサが、此のところの強い風の影響で波も有り、大潮と重なり、水際を越えてハマニンニクの上まで覆っていました。浜辺に上がったアオサは軽くて運びやすかったのですが、水の中のは重く成り、沢山は運べませんでした。今回は一般の方が7名ほど参加して下さり、産大の宗像ゼミからも2名が参加して下さいました。人数の割には多く回収できたと思います。残念だったのは浜辺に上がったアオサを取り残したことでした。春に向けての新芽に悪影響がないことを願っています。
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清掃の様子2

最初はクリーン作戦や、山本さんの取材も有りました。参加者の中には初めて参加された方も有りました。最後に鳥たちを観て貰ってから歓談しながら感想を聞きました。アオサを初めて見た方も有りました。夕日が赤く照らした中で記念写真を写してもらいました。参加された皆さま有難うございました。お疲れ様でした。 (S・T)

記念写真

以上

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会鳥 ミヤコドリ

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