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和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

画像の中心(白い△印)をクリックするとビデオがご覧いただけます。

ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。                   2013年4月  和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告(2014)/参加の皆様、暑いところを有難うございました。お疲れ様でした。 

和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告(2014)

●日時:7/26(土)15:00~17:00
●参加者:25名:一般5名、九産大3名(宗像ゼミ、)九州コミュニティー研究所3名、野田議員3名、守る会11名    

・回収ゴミ合計81袋:
 可燃ゴミ:15袋(人工ゴミ・自然ゴミ共) 不燃ゴミ:1袋  粗大ゴミ:プランター、塩ビパイプ他   アオサ:55袋

・鳥は、カワウ、ダイサギ、アオサギ

 福岡では連日高温注意報が出ています。今日も日差しは強かったですが磯の風がよく吹いてクリーン作戦は順調にはかどりました。テントも大いに役立ちました。
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また 九産大、研究所の若い方が参加してくださって元気も出てきました。九州コミュニティーから「この広大な干潟のクリーン作戦には、多くの人手が必要だと思った、今後も参加したい」と有難い感想をいただきました。野田議員は守る会が25年間この清掃活動を継続してきたことに感心しておられました。
ゴミやアオサの問題は解決しませんが、地道に生態系を壊さずに、干潟の保全を、周囲の多くの人達の協力を得ながらやっていかねばなりません。
参加の皆様、暑いところを有難うございました。お疲れ様でした。(R・K)
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以上
FC2 Management

category: 活動紹介

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7月ラムサール条約登録街頭署名活動報告/頑張ってくださいと大勢の方に励まされ勇気を頂きました。 

7月ラムサール条約登録街頭署名活動報告

日時:2014年7月22日(火)16:00~17:00

場所:福工大前駅周辺  参加者:5名
 
 梅雨が明けたばかりで気温もかなり上がっていましたが、段々と日も陰ってきて思いのほか暑くなかったですね。何時もの様に守る会ののぼりを立て署名を呼びかけました。
署名活動
 
 今回は小学生の兄弟や、和白丘中学の生徒、クリーン作戦に参加している城東高校生達も積極的に署名をしてくれ、ねぎらいの言葉もかけて貰いました。環境に対する意識がとても高いですね。大人の方も呼びかけると快く応じてくださる方も多く、中には今村さんの知り合いで干潟まつりに出展されている方達の会議が有り、偶然休憩中に応じてくださる方も数名有りました。又熱中症で、母を病院まで連れて行ったばかりですと言いながらも引き受けてさった方もありました。本当に有難いですね。
 先月と全く同じメンバーでしたが、90名の方の書名を頂きました。頑張ってくださいと大勢の方に励まされ勇気を頂きました。中には福岡市は如何思っているのですか?と問いかけられる方も有りました。最後は「トルコ」から福工大大学院に留学している学生さんも署名して下さり、頑張ってくださいと握手を求めてこられ日本語も上手でした。嬉しいことですね。本日の署名にご協力頂き有難うございました。 (S・T)
署名活動集合写真

以上

category: 活動紹介

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定例探鳥会報告 和白海岸 - 和白川河口→塩浜護岸→5丁川河口→奈多 -/探鳥会はいろんな方と知り合える貴重な場、大切にしたいものです。 

2014年 7月13日(日) -曇り- 大潮(干潮 16:32 満潮 9:58)

[観察鳥種] 25種 [参加者数]  7名

 明け方の雷雨で危ぶまれた探鳥会、幸い雨は上がり無事開催できた。この時季、野生の生き物は繁殖の季節である。大切な繁殖の場所に和白干潟を選んでくれた鳥達に感謝して、しっかり観察しようと思う。
探鳥会のようす

 満潮が9時58分で、9時30分頃は川も海もほとんど海水でいっぱいで川底も干潟も見えない。和白川河口でいつも見かけたアオサギは、今日は木の枝にいない。畑と川の間の道路を進むと、トキワススキの赤紫色の穂が並び、エノコログサも穂を付け、コマツナギが紫の花を咲かせていた。
トキワススキの穂
エノコログサの穂
コマツナギの花
 捨てられたジャガイモはカニの餌になっている。海に目を向けると、海上にウミネコが浮かんでいる。くちばしの先が黒く若鳥のようだ。海岸には数羽のサギが観える。すると鳥の群れが突然現れた。カワウである。70羽の群れが志賀島方向から飛来して、唐原川近くの海に着水した。並んで首を立てて泳ぎ、魚を取っている。ハクセキレイもツバメも幼鳥が見られた。  草に群れて実を食べるスズメも観察した。
スズメの群れ
 護岸の道ではトベラの実が生って、クズのつるがのびて花をつけていた。
トベラの実
クズの花
 東の空に1羽のタカを発見、鉄塔の高いところに止まった。RKB文字のBの位置で、羽繕いをしている。図鑑を見て種類を確認。ぎょろっとした大きい目、胸には横縞、足は黄色、爪は黒、ハヤブサの成鳥のようだ。タカの見分け方のポイントを教わった。
ハヤブサ
 クリーク横の庁舎のアンテナにカラスの巣を2個発見した。ハシボソガラスのものである。護岸の道ではさみの赤いカニ、背中の赤くなったものや、赤くない小さな子どももたくさん見かけた。
アカテガニ
 いつものオオヨシキリの声が聞こえる。
オオヨシキリ
 五丁川の両側には、ピンクの色が濃いハマナデシコが咲いていた。
ハマナデシコの花
 奈多近くの路上で餌を探すカワラヒワを見つけた。
カワラヒワ
 
 今日はウスバキトンボがたくさん飛んでいた。奈多で鳥合わせをして散会となった。

 探鳥会はいろんな方と知り合える貴重な場、大切にしたいものです。和白干潟は貴重な自然の残る鳥や生きものたちの繁殖の干潟です。ず~っと永く維持していきたいものです。次回は真夏の太陽の干潟でお会いしましょう。ありがとうございました。 (S・M)
以上

【参加者の感想】
・ハヤブサがしっかり観れて良かった。
・コチドリが可愛かった。
・スズメの群れが枯れ草の枝に留まっていたのが良かった。
・ハマナデシコがきれいだった。
・オオヨシキリが観れて良かった。
・カワウが良かった。

category: 活動紹介

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第17期「和白干潟の自然観察ガイド講習会」報告/「干潟の価値」を学ぶことができました。 

第17期「和白干潟の自然観察ガイド講習会」報告

日時:2014年6月29日(日)14:00~17:00 場所:和白干潟を守る会事務所、和白干潟
講習テーマ:「干潟の生きものの役割を学ぼう」
講師:藤井 暁彦 氏(九州環境管理協会)、助手:藤井和己 君(5年生)、藤井正太 君(3年生)
参加者:21名(講師・助手含む) 守る会15名、新規3名

 真夏のような暑い昼下がり、第17期「和白干潟の自然観察ガイド講習会」が開催されました。講師の藤井さんは海の生きものの専門家で、ガイド講習会や和白干潟まつり、和白干潟保全のつどいのイベントなどで長年お世話になっており、今回は助手としてお二人の御子息連れで御指導いただきました。
藤井さん
藤井さんの子供たち
はじめに事務所にて、藤井講師から①生きもの(貝:アサリ・ウミニナ)による浄化 ②鳥の餌の量 ③カニから見た干潟の多様性の3項目で習得すべき内容について講義がありました。 
その後、干潟に移動し、2班に分かれ、フィールド学習となりました。
干潟での説明
干潟で
まず、浄化実験のためにアサリ、ウミ二ナを採取。スコップで25cm四方に面積を区切って数を数えます。
アサリの採取
ウミニナ採取
ウミニナ
これまでアサリなど二枚貝による実験はしていましたが、ウミ二ナは初めての経験で、浄化実験の結果が待たれました。にごり水のみの容器、にごり水にアサリ(50個:およそ25cm四方の個数に相当)を入れた容器、にごり水にウミ二ナ(80個:同)を入れた容器、を持ち帰りました。
次に、同様に面積を区切ってスコップで砂を掘り起こし、ふるいにかけ、ゴカイの数を数えました。
最後に、干潟やアシ原のカニを助手の活躍で採取し、6種類のカニを確認し、再び事務所に戻ってまとめの学習をしました。
①貝による浄化」は、1㎡に換算するとウミ二ナは1300個体、アサリは500個体いることがわかりました。浄化実験では30分ほどの間に、一番きれいに浄化したのはウミ二ナ(大)で、和白干潟ではあまりにたくさんいるため見過ごしてきたウミ二ナの存在を高く評価し、感謝しなければならないことに気づきました。また、短時間の実験では小さなアサリの方が大きなアサリよりも水をきれいにしたことにも驚かされました。みんながんばっているのですね。
浄化実験1
浄化実験2
解説
解説2
②鳥の餌」の量については、鳥の餌であるゴカイや、貝の数を大きさ別の重さに換算します。調査をした場所では1㎡に約80gのアサリがいたので、干潟に同じようにいたとすると、鳥たちの利用する20haの干潟には16トンの餌が存在していると見積もることができます。カモ類の1日の餌の量を200gとすると渡り鳥約900羽が約3ヶ月和白干潟で暮らすには、大丈夫な量ではないかと言うことでした。小さな生き物たちが実にたくさんの鳥たちの命を支えていることに気づかされました。
③カニは、干潟のコメツキガニ、マメコブシガニ、オサガニ、アシ原のアシハラガニ、クロベンケイガ二、アカテガニの6種を見ましたが、ハマガニとハクセンシオマネキは時間がなく、観察に行くことができませんでした。カニのすむ栄養の高い餌場である波打ち際はゴミも溜まりやすい場所でもあるので、守っていく価値があり、私たちの保全活動の意味を再認識できました。
マメコブシガニとオキシジミ
クロベンケイガニのメス

今回の講習会は、浄化力、生態系の豊かさなどについて、根拠となる数字に裏付けられた「干潟の価値」を学ぶことができました。これからいっそう、実感を持って語ることができるようになったのではないでしょうか。
最後にお茶とお菓子で自己紹介しながら交流しました。今回初めて参加された方には、N新聞社の記者もおられました。ラムサール登録を目指す佐賀県東与賀の方、最近和白干潟近くに転居して来られた2名の方は、残念ながら交流会まで残られなかったのですが、これからも関心を持って和白干潟に来て、活動に参加していただけるよう期待しています。(E・I)

以上

category: 活動紹介

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アクアソーシャルフェス共催の和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告/お疲れ様でした。 

アクアソーシャルフェス共催の和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告

田辺 スミ子
●日時:6 /28 (土)15:00~17:00
●参加者全員:109名の内・アクアソーシャルフェス関係82名(内スタッフ10名)、九産大生14名、一般3名、守る会10名  ●回収ゴミ合計110袋: 可燃ゴミ:107袋(人工ゴミ20袋・自然ゴミ90袋)
不燃ゴミ:3袋。粗大ゴミ:車のタイヤ1個、
●鳥は、ダイサギ、カラシラサギ1羽、コサギ、カワウ、多数のカラス、ウグイスの声

 今和白干潟では、干潟の生き物たちが活発で、特にコメツキガ二の放浪が見られ、一斉に同じ方向に移動する姿は見ごたえがあります。近くの巣穴に逃げ込みますが、同じ巣穴に2匹入ったりしています。卵を抱いたアシハラガ二や、マメコブシガ二、ケフサイソガ二、ハクセンシオマネキ、場所によっては大きなハマガニも見ることが出来ます。ウミニナも大きな群れで集まっています。
アシハラガニ
本日のクリーン作戦は「アクアソーシャルフェス」で、西日本新聞社主催、守る会共催、トヨタ自動車後援で行われました。トヨタは今年で3年目になり、日本全国50箇所で行われている水をテーマにした地域社会貢献活動です。200回になり、2万人の参加が有ったとのことでした。福岡のトヨタ自動車販売店の3店舗と家族が参加されていて、小さな子供さんも多かったです。
開会の挨拶
清掃では、唐原川右岸、アオサ取り、和白側と3班に分けましたが、アオサ班では、水を含んだアオサは重く運ぶのも大変だった事でしょう。
沿岸の清掃
干潟の清掃
アオサ清掃
アシ原の清掃
1時間清掃した後に、希望者の参加で観察会をしました。植物や干潟の生き物、野鳥観察と分け、干潟の生き物観察では沢山のカニや、海草を観てもらい、アサリなど2枚貝の浄化実験もしました。又沖には沢山のアオサやアサミドリシオグサもマット状に広がっていました。
生きもの観察会
清掃後は参加者の感想と関係者のまとめの言葉、守る会の結果報告の後で散会しました。
参加の皆様ありがとうございました。お疲れ様でした。(S・T)
記念写真

以上

category: 活動予定

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会鳥 ミヤコドリ

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