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和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

画像の中心(白い△印)をクリックするとビデオがご覧いただけます。

ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。                   2013年4月  和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

国際ビーチクリーンアップ参加の和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告/参加の皆さま有難うございました。お疲れ様でした。 

国際ビーチクリーンアップ参加の和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告

●日時:9/27(土)15:00~17:00
●参加者:26名、一般7名の内(環衛サービス:3名、西南大大学院生1名、中村学園大学生1名、)九産大宗像ゼミ学生と先生で8名、守る会11名     
●回収ゴミ合計203袋: 可燃ゴミ:201袋(人工ゴミ16袋・アオサ185袋)不燃ゴミ:2袋。粗大ゴミ:流木(枝・板など4~5本 )
●鳥は、ホウロクシギ4羽、ダイシャクシギ1羽、アオアシシギ4羽、クロツラへラサギ2羽、ミサゴ1羽、カモ類約100羽、(マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、カルガモ)、カワウ、多数のカラス

 今和白干潟では、今年も鳥達の渡りのシーズンがやってきました。越冬のカモ達が少しずつ飛来しています。冬の使者のミヤコドリも、昨日は香椎浜で2羽初認されていますが、今朝10:00頃には3羽が他の鳥達と一緒に砂州で羽を休めていました。クリーン後ではクロツラへラサギも観ることが出来ました。これからは沢山の鳥達が日毎に数を増やしてくれます。とても楽しみです。
 アシ原では、アシの穂が出て、中道にはシャリンバイの実や、クコも可憐な紫色の花を咲かせていました。また広場入口ではダンチクの穂が出そろっています。
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本日のクリーン作戦は、国際ビーチクリーンアップ参加のゴミデータ調査をしました。
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先ず調査の為の人工ゴミを集める班と、アオサ班とに別れてそれぞれ広場前~アシ原~市道前までを中心にしました。アオサ班はそりに載せ何往復も運ぶ事が出来ました。
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干潟の中のアオサは濡れていてとても重かったと思いますが、皆黙々と運んでいただき、人数の割りにはとても効率よく沢山のアオサを集める事が出来ました。
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人工ゴミ調査は守る会担当1名と産大生に担当してもらいました。
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清掃後には、お茶とお菓子で咽を潤してもらいながら、ゆっくりとクロツラへラサギ、ミサゴ等野鳥観察をしてもらう事が出来ました。 参加の皆さま有難うございました。お疲れ様でした。 (S・T)
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以上
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2014年秋期シギ・チドリ調査報告/博多湾東部の秋期調査では、ハマシギなどの小型シギ類が非常に少なくて、シギの数が減少してしまいました。今後増えてほしいと願っています。 

2014年秋期シギ・チドリ調査報告        山本 廣子

●秋期シギ・チドリ調査3回目を行いましたので報告します。

今津では9/16(火)午後に3回目の調査を行いました。
調査の様子
エリマキシギ3羽、アオアシシギ25羽、タカブシギ6羽、セイタカシギ2羽など、16種93羽がカウントされました。他にはチュウサギ2羽、ハヤブサ1羽、ミサゴ1羽などが観察されました。
アオアシシギ
博多湾東部では9/25(木)午後に3回目の調査を行いました。
トウネン37羽、アオアシシギ16羽、キアシシギ22羽、ホウロクシギ8羽など、7種99羽がカウントされました。他にはミサゴ3羽が観察されました。
9/25の博多湾東部は台風の影響で海風が強かったです。和白干潟や雁ノ巣海岸ではアオサが多く、沿岸まで寄せていました。名島海岸にも少しありました。
雁ノ巣海岸のアオサ
雁ノ巣の砂浜にはコメツキガニがたくさんいました。潮干狩りの人は和白で8名、香椎で7名いました。博多湾東部の秋期調査では、ハマシギなどの小型シギ類が非常に少なくて、シギの数が減少してしまいました。今後増えてほしいと願っています。
調査参加者は今津が2名、博多湾東部が5名でした。
調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。
香椎沿岸のハギの花

以上

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筑陽学園 中学3年生和白干潟の自然観察会報告/自然の偉大さを感じてくれるのでないかと思いました。 

筑陽学園 中学3年生和白干潟の自然観察会報告
  
日時:2014年9月18日(木)10:10~14:30  
潮:長潮 (満潮 5:15)(18:55)(干潮12:06)
場所:和白干潟~牧ノ鼻海岸
参加者:3年生70名と先生5名 他カメラ1名
     守る会6名

 筑陽学園中学3年生が、毎年9月頃に和白干潟に来て観察や調査をするのは、今回で22回目となりました。
和白干潟のお話
 今回は、潮の関係で、和白の話と望遠鏡での鳥見のあと、すぐ調査に入りました。9つの班に分かれ各班共7~8名の生徒で構成されていました。
野鳥観察

一班は干潟動物生息調査(砂地):河口に近い処。生き物が少なかった。まじめに取り組む子と、遊ぶ子がいた。
砂地の動物調査

二班は干潟動物生息地調査(砂泥地):小さいアサリが多かった。生き物はまあまあ、子どもたちはまじめで頑張った。
砂泥地の動物調査

三班は干潟動物生息調査(泥地・岩場):牧ノ鼻まで距離が遠く、牡蠣のついた岩場もあり過酷な観察地だったが、生き物の種類や数が多かった。
泥地・岩場の動物調査

五班は干潟の汚染とアオサの調査:5か所を調査した内、1カ所では腐っていた。
アオサの調査

六班は干潟沿岸の植物調査:ハママツナ・ハマニンニク・ハマサジなど浜特有の植物も花の終わったものもあり、男子はアシハラガニを捕まえるのに興味を示した。
沿岸の植物調査

四班カニの巣穴形状・七班・八班・九班は干潟の浄化能力を先生方が担当され調査された。

 昼食をはさみ、午後は皆で干潟に入りアサリ採りをして貝の浄化実験に備えました。間もなく潮が満ち始め上げ潮の速さを実感。アサリもウミニナの方も短時間で水は綺麗になり実験は成功。
午後の干潟の生きもの観察
★まとめの話し

 22年も続いているこの学校行事に敬意を表します。生徒達は成人になっても、和白干潟に行ったこと、水と戯れ遊んだこと、貝を掘ったこと、寄せてくる波の速さを実感したことなどを思いだして、自然の偉大さを感じてくれるのでないかと思いました。(S・T)

以上

見た鳥:ミサゴ3・ホウロクシギ6・アオサギ・コサギ・ダイサギ・アオサギ・マガモ・オバシギ12・トウネン3・ハクセキレイ3・カルガモ・カワウ
生き物:アサリ・オキシジミ・ホトトギスガイ・アラムシロガイ・ウミニナ・ホソウミニナ・ソトオリガイ・マガキ・ユウシオガイ・カリガネエガイ・アマガイ・ツボミガイ
コメツキガニ・マメコブシガニ・ガザミ・オサガニ・アシハラガニ・ハクセンシオマネキ・ケフサイソガニ・アカテガニ・カニの脱皮がいくつも見られた。
イトゴカイ・スゴカイ・タマシキゴカイ・ヤドカリ・テッポウエビ・フナムシ・マハゼの子・ボラ・クラゲ
植物:ハママツナ・ハマサジ・ハマニンニク・花が残っていたハマナデシコ・ハマエンドウ・ハマヒルガオ・・・
海藻:アオサ・オゴノリ                 

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定例探鳥会報告 和白海岸 -和白川河口→塩浜護岸→五丁川河口→奈多(雁ノ巣手前)- /長雨の夏が続きましたが、久しぶりの晴れの探鳥会です。 

定例探鳥会報告 和白海岸 -和白川河口→塩浜護岸→五丁川河口→奈多(雁ノ巣手前)-
2014年 9月14日(日) -晴れ- 中潮(干潮 6:54 満潮 13:14)
[観察鳥種] 28種 [参加者数]  16名   [担当者] 山本廣子

 長雨の夏が続きましたが、久しぶりの晴れの探鳥会です。今秋は気温が早く下がってきて、今日も秋のすじ雲やさわやかな青空でした。塩浜護岸の道端にはメマツヨイグサの花やクズの花、ヌスビトハギの花などが咲いています。
メマツヨイグサ
クズの花
ヌスビトハギ
ススキの穂も出て秋の気配がしました。
ススキ
和白川河口ではトビ2羽が仲良く飛び回っています。鳴いているのは子どもでしょうか?ツバメもまだ少し飛び回っています。
探鳥会の様子(和白)
塩浜堤防下ではダイサギやコサギがいて、初めての参加者に会員が丁寧に教えていました。
コサギ
干潟では遠く唐の原川河口にチュウシャクシギやホウロクシギが見えました。杭の上にはミサゴが止まって魚をむしって食べています。海の中ほどでは海面をざわつかせてカワウの群れが魚の漁をしています。なかなかドラマチックでした。
塩浜護岸の道の両端には木々が茂っており、海辺もクリークも見えにくく残念です。しかし木の枝にコサメビタキやセンダイムシクイがいて、参加者を楽しませてくれました。
コサメビタキ
五丁川河口ではアオサギの若鳥がいました。ダイサギと並んでも小さかったです。晴れていて歩いていると暑いくらいでした。小さな子どもさんはお母さんに抱かれておやつを食べていましたが眠くなり、参加者の年輩の男性が代わって抱いて寝かせていてほほえましい光景でした。キジバトを近くで見て、赤い目が可愛かったです。
キジバト
奈多の海辺の廃船上にはカワウが群れて休んでいました。
廃船上のカワウ
遠く雁ノ巣の岸辺にも上がって休んでいます。合計66羽。奈多の護岸にもダイサギやコサギとカワウが休んでいました。だんだん潮が満ちて来て、クリークにシギたちは見られませんでしたが、飛んでいくソリハシシギは見られました。いつもの奈多の鳥合わせの場所にきましたが、まだ時間がありましたので堤防の道を先へ進みました。道の両端にツルボがたくさん咲いていましたが、もう盛りを過ぎていました。全部開いているときにはどんなに美しかったことでしょうね。
ツルボ
大きな松の並木を歩き、奈多団地を過ぎて奈多小学校の近くまで来ることができました。すぐ近くの雁ノ巣海岸やクリークや奈多小学校などの、この近くの自然や歴史を紹介をしました。京都や小郡など遠くからの参加者もありました。木陰で鳥合わせをして解散しました。JR奈多駅が近かったので、帰りには数名の方々と私はJR奈多駅から和白駅まで電車で帰りました。 (山本 廣子)
以上

【参加者の感想】
・ なごやかで楽しかった。
・ 奈多は初めてだったので、和白干潟の全体がわかった。
・ コサギもかっこいいと思った。
・ コサメビタキの目が真ん丸で可愛かった。
・ 初めて和白干潟に来れて良かった。
・ 子どもと参加できて良かった。
・ シギを初めて見れて嬉しかった。

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2014年秋期シギ・チドリ調査報告/調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。 

2014年秋期シギ・チドリ調査報告        山本 廣子

●秋期シギ・チドリ調査の2回目(一斉調査)を行いましたので報告します。

 今津では9/7(日)午前中に調査を行いました。エリマキシギ8羽、アオアシシギ26羽、ソリハシシギ11羽、セイタカシギ4羽など、11種90羽がカウントされました。
博多湾東部では9/7(日)午後に調査を行いました。キアシシギ13羽、ソリハシシギ10羽、ホウロクシギ7羽など、9種54羽がカウントされました。他にはミサゴ2羽が観察されました。
キアシシギとソリハシシギ(雁ノ巣海岸)
9/7の博多湾東部の様子。昨晩は雨でしたが、今日は良く晴れて暑くなりました。大潮の干潮時でした。和白や雁ノ巣ではアオサが多く岸辺に寄せていました。
塩浜護岸下に押し寄せてたアオサ
潮干狩りや磯遊びの人は和白、雁ノ巣、香椎で30名ほどでした。香椎海岸では昨晩花火大会があっており、鳥たちへの影響が心配されます。
14.9.7和白干潟
和白川河口の干潟にはハクセンシオマネキが小さい方のはさみで食事をしていました。もう繁殖がすんでおり大きいはさみは動きませんでした。和白干潟にいたそのほかの鳥を紹介します。カルガモ27、カワウ3、アオサギ10、ダイサギ33、コサギ6、カササギ1(声)などがいました。奈多の護岸上の道端にはツルボの花がたくさん咲き揃っていて、きれいでした。
奈多護岸の道端のツルボ

調査参加者は9名でした。調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。

以上

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会鳥 ミヤコドリ

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