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和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

画像の中心(白い△印)をクリックするとビデオがご覧いただけます。

ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。 2018年1月 和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

2018年度 春期シギ・チドリ調査報告/調査に参加された皆さん、お疲れ様でした 

2018年度 春期シギ・チドリ調査報告     山本 廣子
●春期シギ・チドリ調査1回目を行いましたので報告します。

今津では4/1(日)午前中に1回目の調査を行いました。
コチドリ12羽、ハマシギ104羽、アオアシシギ12羽、イソシギ5羽、タシギ2羽の、5種135羽がカウントされました。他にはヘラサギ5羽、クロツラヘラサギ24羽、ズグロカモメ1羽、ツクシガモ3羽が観察されました。
7 アオアシシギ
2 クロツラヘラサギ

博多湾東部では4/16(月)午後に1回目の調査を行いました。今回は一斉調査になります。
ミヤコドリ22羽、コチドリ2羽、ダイゼン1羽、ハマシギ3羽、アオアシシギ6羽、イソシギ4羽、オオソリハシシギ4羽の、7種42羽がカウントされました。他にはヘラサギ1羽、クロツラヘラサギ11羽、カンムリカイツブリ7羽が観察されました。
1 ミヤコドリ
6 オオソリハシシギ・カルガモ

4/16の博多湾東部はだんだん曇ってきて風が強くなってきましたが、潮干狩りや磯遊びの人が和白海域と香椎と名島で182名いました。潮干狩りの人が多くて、シギやチドリたちは干潟に降りれないのか、少なかったです。数日前までいたオバシギやハマシギ、ホウロクシギなどが見あたらず、残念でした。ミヤコドリやクロツラヘラサギはまだ多く残っているようです。和白干潟の周辺ではヤマフジや白いフジの花が満開でした。
3 ヤマフジ
4 白いフジの花

ハマニンニクの穂も満開です。
5 ハマニンニクの穂

コサギやダイサギやアオサギが夏羽や婚姻色になっており、羽数も増えているようです。カンムリカイツブリも夏羽でした。名島海岸では流木や不法投棄されたゴミが目立ちました。
8 名島海岸不法投棄

調査参加者は今津が2名、博多湾東部では9名でした。調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。
9 多々良川調査
10 香椎海岸調査
11 和白干潟調査
12 奈多海岸調査

以上
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定例探鳥会報告 和白海岸/今日はまだまだ寒かったですが、春を感じた探鳥会でした 

定例探鳥会報告 和白海岸

和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲→唐原川河口左岸
2018年4月8日 -晴れ-

【観察鳥種】40種
【参加者数】14人

昨日より寒波で風が強く寒い日でした。和白公園の桜はもう散っていました。和白4丁目の海岸に降りて観察しました。鳥たちは強風を避けて和白川河口付近に集まっています。ミヤコドリ25羽の近くに春の渡り鳥のオバシギが14羽とオオソリハシシギ3羽がいました。
1 ダイサギとミヤコドリ
2 オバシギ
3 オオソリハシシギとミヤコドリ

オオソリハシシギは胸が赤いものもいました。他にはツクシガモやマガモ、オナガガモ、カルガモなどがいます。
4 ツクシガモ

沿岸を歩き、海の広場へ行きました。沿岸にはアシの芽がたくさん出ています。ミズクラゲがいくつも打ち上げられて干からびていました。沖合にはスズガモの120羽程の群れがいました。カンムリカイツブリは夏羽のものもいました。
アシ原の中道はハマニンニクが穂をつけ、ハマエンドウやハマダイコンの花が咲き、春の装いになってきました。
5 ハマニンニクの穂
6 ハマエンドウの花
7 ハマダイコン

ナワシログミの実が赤く熟れています。
9 ナワシログミの実

アシ原ではメジロやツグミ、シロハラなどの声を聞いたり姿を見たりしました。
8 ツグミ_R

また木々に止まる夏羽のダイサギやアオサギがいました。
9 木に止まるアオサギ、ダイサギ夏羽_R

砂洲ではシロチドリが出てきました。
10 シロチドリ

ヒドリガモの群れもまだ残っています。珍しくウミアイサが干潟に上がっており、強風にあおられていました。
11 ウミアイサ♂

唐原川右岸横を通って左岸まで行きました。河口にはコガモたちが休んでおり、きれいな羽色を観察しました。
12 コガモ
13 観察のようす

今日はまだまだ寒かったですが、春を感じた探鳥会でした。(山本廣子)

以上

【参加者の感想】
◇コガモがきれいだった。
◆ツクシガモが見られて良かった。
◇ミヤコドリがたくさん見られた。
◆ミサゴが見られて良かった。
◇オバシギやオオソリハシシギが見られた。

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2018年3月 和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告/参加の皆様お疲れ様でした 

2018年3月 和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告

●日 時:3月24日(土)15:00~17:00
●参加者:21名 : 一般8名名、守る会13名 
●回収ゴミ:84袋: 可燃ゴミ:83袋、(自然ゴミ:43、人工ゴミ40袋) 不燃ゴミ1袋
●粗大ゴミ:角材、枝等4本、プラスチック浮き1個、発泡スチロールケース1個、ビニール製風船1個
●観られた鳥:ミヤコドリ28羽、ツクシガモ5羽、マガモ、オナガガモ、ホウロクシギ8羽、ミサゴ2羽、クロツラヘラサギ1羽、ダイサギ、アオサギ、ウグイス(上手に鳴いていた)

今和白干潟では、アシの細いタケノコみたいな尖った新芽や、アシ原中道には、ハマダイコンの花が咲いています。
1 アシの新芽_R
2 ハマダイコンの花_R

ハマナデシコの新芽も大分大きくなり、あちこちで見られます。ハマウドは一番大きくて他の植物より目立ちます。後背林では山桜が満開の花と赤っぽい葉も同時に見ることが出来ます。
3 山桜_R

ハマニンニクも穂を出しはじめました。
4 ハマニンニク穂_R

海の広場前には小さなハママツナの新芽がびっしりと赤や緑の小さな芽を出しています。段々と大きくなり秋には紅葉します。これから毎月育つ過程が楽しみです。
5 ハママツナ新芽_R

干潟ではコメツキガニや、ウミニナの活動が多く観られる様になります。春の渡りのシギ達が観られます。
本日のクリーン作戦は、風が少し有りましたが、とても穏やかでした。海の広場前より始め、アシ原入り口から段々と唐原川海の澪筋近くまでを清掃することが出来ました。
8 清掃のようす1_R
9 清掃のようす2_R
10 清掃のようす3_R

今回の参加人数は先月より少なかったですが、人工ゴミをたくさん集めた為に、ゴミ袋の数が多くなりました。始めた頃は余り潮が引いてはいませんでしたが、段々と引いて来ました。近くで鳥たちを観ながら清掃が出来ました。
6 ホウロクシギ飛翔_R
7 ミヤコドリ・ホウロクシギ_R

今回大野城市や筑紫野市、早良区からは親子ずれと、他1名の方など遠方からの参加が有りました。地元の議員の方の参加も有りました。何時も参加の水産高校生は4月からは九産大生になるそうで、参加を期待しています。清掃後には、家族で参加された小学4年生の方の山本さんへの取材が有りました。最後に参加者全員でお茶とお菓子で一息ついてもらいながら感想を聞き、野鳥観察して貰い、記念撮影をしてから散会しました。
参加の皆様お疲れ様でした。有難うございました。(S・T)

11 記念写真_R

以上

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定例探鳥会報告 和白海岸/ハマダイコンの花も咲き出して、春の訪れを感じた探鳥会でした 

定例探鳥会報告 和白海岸

和白4丁目海岸→和白川河口→塩浜護岸→五丁川河口→奈多護岸
2018年3月11日 -快晴-
【観察鳥種】50種
【参加者数】19人 守る会

今日は快晴で暖かく、道端ではホトケノザやオオイヌノフグリ、ノボロギクなどの花がきれいでした。
1 ホトケノザ_R

畑の棒くいに止まるモズがじっとしていて、良く見ることができました。
2 モズ_R

ヒバリが鳴き初めのようで、まだ空へ高く上がりません。和白川河口から干潟を見ると逆光でカモたちは黒く見えます。オナガガモが多いようでした。コサギは夏羽になっていて、冠羽が出て、胸や背に美しい飾り羽が出ています。
3 コサギ夏羽_R

水際にクロツラヘラサギとヘラサギが寝ていました。しばらくして唐原川河口に飛んでいきましたが、そこにも2羽のクロツラヘラサギがいました。
4 ヘラサギとクロツラヘラサギとコサギ_R

ミヤコドリは25羽、ツクシガモは10羽ほどが見られました。ミサゴが2羽、干潟の棒くいに止まっていました。
5 ミヤコドリ_R
6 ツクシガモ_R

五丁川河口の通称「かねんて」(池のように丸くなった場所)にはオオバンが20羽程とカイツブリと珍しくキンクロハジロがいましたが、対岸のやぶにいるタヌキをTさんが見つけました。私は2匹見ましたが、3匹の親子を見た人もいました。タヌキの出現で盛り上がりました。
7 オオバン_R
8 キンクロハジロ_R

奈多入り口の見晴台からは、廃船上に休むカワウやカルガモと2羽のダイゼンの頭が見えました。
9 カワウ_R
10 ダイゼン_R

ちょうどその時に雁ノ巣にいたスズガモ達3000羽ほどの群れが一斉に海の広場方面に飛びました。黒白の点々が長く連なって帯のようでした。集まって渡って行く前でしょうか、圧巻でした。
11 スズガモ飛翔_R

奈多の護岸海側には松並木がありますが、そこからウグイスがホーホケキョとだいぶ上手に鳴いて、ついてきます。生垣の陸側の木々ではメジロがせわしく鳴いています。
12 メジロ_R

参加者も長崎や広島からの方もありました。毎回、自然のドラマが感じられて、ワクワクします。感動を多くの人と共有できて、嬉しいです。ハマダイコンの花も咲き出して、春の訪れを感じた探鳥会でした。(山本廣子)

13 ハマダイコン_R
14 観察のようす_R

【参加者の感想】
◇モズがきれいだった。
◆初めて参加して、鳥の見方が参考になった。
◇ミヤコドリがたくさん見られて良かった。
◆タヌキが現れてびっくりした。
◇クロツラヘラサギとヘラサギが見られた。
◆スズガモの群れに感動した。

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2018年2月 和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告/お疲れ様でした 

2018年2月 和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告
●日 時:2月24日(土)15:00~17:00
●場 所:唐原川河口右岸~福岡市道付近一帯
●参加者:33名 : 一般17名(九産大宗像ゼミ4名、西日本シティ銀行3名、長崎大学生1名ほか)守る会16名
●回収ゴミ:77袋  可燃ゴミ:76袋(自然ゴミ:66袋、人工ゴミ10袋) 不燃ゴミ1袋
●粗大ゴミ、木材、枝等約6本、プラスチックラック、テーブル1個、
●観られた鳥:ミヤコドリ28羽、ツクシガモ、マガモ、オナガガモ、ウミアイサ、ミサゴ2羽
ダイサギ、コサギ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス(声)

今、和白干潟では、アシ原のアシ等植物は実を落とし、綿毛もほとんどが飛び去り冬枯れの季節ですが、アシの上に堆積した草木を取り除くと、下には角みたいに尖った新しい芽が出ていました。
4 アシの新芽

海の広場前では、ハママツナの小さな芽が枯れた親木の根元にびっしりと顔を出しています、良く見ないと分からない位にとても小さくて可愛いです。やがては誰が観ても分かるように大きくなります、これからとても楽しみです。
5 ハママツナ新芽

カモ達は大分少なくなっていますが、マガモやオナガガモは未だ沢山います。ツクシガモも今年は遅くまでいるようですね、今でも60羽以上観ることが出来ます。ミヤコドリはカウントし易いように28羽が砂洲に並んでいました。
1 ミサゴ
2 コサギ
3 ツグミ

本日のクリーン作戦はとても穏やかで、先月に続いてクリーン作戦にうってつけの良い天気でした。唐原川右岸河口から、海の広場までを清掃しました。始めた頃は満潮前でしたが、小潮だった為に濡れること無く回収した物を、ソリ、一輪車、リヤカーで運ぶことが出来ました。今日は人工ゴミよりアシの上に堆積していた古いアオサや草木を取り除きました。距離は唐原河口からゴミ置き場迄かなりの距離がありますね。3往復しましたが歩数にすると約6千歩位になっていました。参加者も企業の方や、初めて参加して下さる方も有りとてもうれしく思います。
6 清掃のようす1
7 清掃のようす2
8 清掃のようす3
9 水質調査

今回も先月に続き取材が有りました。西部3Rステーションより来られていました。
10 取材のようす

何時もの様にお茶とお菓子でのどを潤し輪になり、本日の成果をお伝えしてから初めての方に感想など聞きました。望遠鏡
で野鳥も観て貰い最後に参加者全員で記念写真を撮り散会しました。
参加された皆様有難うございました。お疲れ様でした。(S・T)
11 記念写真

以上

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会鳥 ミヤコドリ

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