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和白干潟をラムサールへ          The Save Wajiro Tidal Flat Association

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子( くすだひろこ )の呼びかけにより発足した自然保護団体です。 このブログは和白干潟を守る会の活動内容を発信するものです。

和白干潟を守る会のご案内

画像の中心(白い△印)をクリックするとビデオがご覧いただけます。

ご挨拶

 2012年4月より「和白干潟を守る会」の「活動報告」を主体にしたブログを開設しました。和白干潟を守る会のHP同様、よろしくお願いします。和白干潟の様子を見て和白干潟のすばらしさを感じていただければ、嬉しく思います。ごいっしょに保全活動をしませんか? 保全活動やHP・ブログの管理なども会員のボランティアで支えられています。 ボランティア活動の楽しさや喜びも感じていただけたら嬉しく思います。                   2013年4月  和白干潟を守る会 代表 山本廣子  

定例探鳥会報告 和白海岸/今日の探鳥会には兵庫県や鹿児島県の3名の方が参加されました 

定例探鳥会報告 和白海岸 -海岸→海の広場→アシ原→砂洲→唐原川河口→林→海の広場

2015年2月8日(日) -曇り後晴れ間 北西風強し- 中潮(干潮 5:56 満潮 12:7)
[観察鳥種] 34種 [参加者数] 16名

 北西風が強く吹き、寒い日でした。満潮へ向かう潮で、海の広場方面に向かいました。和白4丁目の海岸に降りて、和白川河口にいるツクシガモやマガモ、オナガガモなどを見ました。
探鳥会のようす
砂州のカモ達
オナガガモ

 海岸では風が強く吹き付け、とても寒かったです。海は白波が立っており、沖のスズガモたちが見え隠れしています。海岸にはツグミが降りてきていました。干潟にいるカモメがホイグリンカモメではないかと話題になりました。写真に撮りあとで調べるそうです。
ホイグリンカモメ?

 海岸を歩いて、海の広場まで行きました。先月の探鳥会後に、海の広場から樹林帯まで火事があっており、草や木々が黒く焼け焦げた跡を見てもらいました。冬は草が枯れて乾燥しており風が強いので、火には特に注意してほしいと思います。
 冬枯れのアシ原を砂洲まで歩きました。
アシ原を通って
 シロハラ、ツグミ、メジロなどが見られました。砂洲に出て海を見ましたが、海は波高く荒れており寒いので、またアシ原を通り唐原川河口へ行き、そこから樹林帯の外の道を歩きながら、小鳥たちを探しました。シロハラやアオジ、丸まって止まる可愛いヒヨドリなどが見られました。アロエの花の蜜を味わったり、キバナオキザリスの花や梅の花などを見ながら海の広場まで戻り、鳥合わせをしました。最後に砂洲にダイシャクシギが飛んで来て、皆を楽しませました。
ダイシャクシギ
 今日の探鳥会には兵庫県や鹿児島県の3名の方が参加されました。
(山本 廣子)

以上
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2014年冬期シギ・チドリ調査報告/多々良川の多々良橋下流の護岸工事が再開しており、環境への影響が心配です 

2014年冬期シギ・チドリ調査報告      山本 廣子

●冬期シギ・チドリ調査3回目を行いましたので報告します。

今津では2015年2/1(日)午前中に調査を行いました。
タゲリ25羽、トウネン16羽、ハマシギ85羽など、10種159羽がカウントされました。他にはヘラサギ2羽、クロツラヘラサギ14羽、ツクシガモ70羽、ズグロカモメ6羽、オオハクチョウ3羽などが観察されました。

博多湾東部では2015年2/3(火)午後に調査を行いました。
ミヤコドリ9羽、ダイゼン6羽、ハマシギ66羽など、8種110羽がカウントされました。他にはヘラサギ4羽、クロツラヘラサギ12羽、ツクシガモ92羽、ミサゴ6羽、カンムリカイツブリ2羽などが観察されました。

2/3の博多湾東部の調査では晴れて暖かく、調査しやすかったです。干潟や岩場にツグミがたくさん見られました。ジョウビタキも干潟に入っていました。海辺の木々にはメジロやヒヨドリやシロハラなどの小鳥類が多くいました。潮干狩りの人は5名がいました。他に望遠鏡で鳥を見ている人たちや作業をしている人たちが干潟に入っていました。多々良川の多々良橋下流の護岸工事が再開しており、環境への影響が心配です。

調査のようす1
調査のようす2

調査参加者は今津が1名、博多湾東部は7名でした。
調査に参加された皆さん、お疲れ様でした。

以上

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2015 和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告/参加された皆さま、ありがとうございました。お疲れ様でした。 

2015 和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告  

●日時:1/24(土)15:00~17:00
●参加者:15名、一般4名(2名:香椎第2中学生女子)、 守る会11名
●回収ゴミ:42袋 可燃ゴミ:41袋(人工ゴミ26袋・自然ゴミ15袋) 不燃ゴミ:1袋
●粗大ゴミ:浮き2個、Pボード3m1枚、薄いP板2.5m4枚(幅約1m)剪定枝や板:約50本、(魚のルアー:釣り針が何本も付いているもの2本)ストーブの中の灯油缶1個
●見られた鳥、ダイシャクシギ1羽、ツクシガモ16羽、マガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、スズガモ、(朝はコガモ、オオバン)ツグミ、ウグイス、ヒヨドリ

 今和白干潟ではアシ原全体の植物は冬枯れで、その上にある流れ込んだアシなどの茎や枯葉、絡まっていたアオサを取り除くと下には小さなアシの芽が何本も出ていました。後一月もすると色んな可愛い新芽が観られることと思います。後背林も落葉樹以外は青々茂り色んな種類の鳥たちが盛んに鳴いたり、飛んだりしています。

11日(日)午後には、海の広場南奥の看板の辺りから、草や、木々、ヒトモトススキなどが燃える火事が有りました。かなり広範囲に燃えていました。特に冬は草木などが枯れているので、火の気は持ちこまないようにお互いが気を付けましょう。

本日のクリーン作戦は殆どが守る会会員で、一般の人では毎回参加される椋木さんと地域の方と近くの中学生の女子でした。唐原川河口右岸でアシ原の中に入っている人工ゴミを拾い、アシの上に被さっているアシの茎やアオサや枯葉などを取り除きました。最初は少し寒く感じましたが、作業が進むにつれて暑くなり上着を脱ぐ程になりました。アオサがなくなると人工ゴミが目立ちます。人々が道や、植え込みなどにゴミを捨てなければ、ゴミが海に流れ込むこともありません。

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清掃の後は野鳥観察や、お茶を飲みながらの歓談をしました。
参加された皆さま、ありがとうございました。お疲れ様でした。 (S・T)

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以上

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玄海風の子保育園かぼちゃ組 和白干潟の自然観察会報告/お別れの挨拶の後に、この笛を吹かせて貰って、それぞれに満足顔で帰っていきました 

玄海風の子保育園かぼちゃ組 和白干潟の自然観察会報告      

日時:2015年1月19日(月)13:00~15:00  
潮:大潮 (満潮 9:24)(干潮14:45)
場所:和白干潟とアシ原
参加者:かぼちゃ組26名と先生4名 保護者2名
     守る会4名

 今日の玄海風の子保育園の観察会は、前日の天気と打って変わった風の強い日で、和白の浜では珍しく白波が立っていました。お話の時は良く聞いてくれましたが、寒さが厳しく望遠鏡の中の鳥は遠く、動きも少なく識別が難しかったようです。
和白干潟のお話
バオドウオッチング
バオドウオッチング2

 葦原を通り、植物を見て行きましたが、あまり興味がありません。カニの穴が気になり、居ないかなと指を突っ込みます。ここは風が当たらず暖かでした。
アシ原観察
木の観察

 砂州に出ると風は容赦ありません。それでも男の子は澪筋に入りはしゃぎます。ぐっと水が引いた干潟では、貝を捜しカニをさがします。女の子が一人で砂を掘り始める、水が出てくる、カニは居ないかともっと深く掘る。それを手伝うもう一人の子が加わる、より深くなり水たまりも大きくなっていく。また二人が加わり掘ると足元が崩れる。それでもカニの姿は無い。ところが掘り出されて積み上がった砂の端に動かぬコメツキガニがいる。教えてあげると、小さな手の平に包み込み温めてやる優しさがある。私にも私にもと騒ぐ前に集合のカモ笛が聞こえ、広場に戻る。このカモ笛に人気がある。
干潟の生きもの観察
干潟の観察

 お別れの挨拶の後に、この笛を吹かせて貰って、それぞれに満足顔で帰っていきました。
まとめのお話

 服がぬれて風邪を引かないかと心配し、夏に観察に来てほしいと思いました。 (S・T)

以上

見た鳥:ツクシガモ・マガモ・オナガガモ・スズガモ・ミサゴ・トビ・ダイサギ・ツグミ・

生き物:コメツキガニ・アサリ・ウシオガイ・ホトトギスガイ・ウミニナ・ホソウミニナ・ホソウミニナ・ マガキ・ゴカイ・ソトオリガイ

植物: ウラギクの穂・アシの穂・センダンの葉痕・シャリンバイの実・マサキの実・オゴノリクコ
                                

category: 活動紹介

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和白小学校4年生の和白干潟観察会 報告/守る会メンバーも発表会を楽しみにしていることを伝えました 

和白小学校4年生の和白干潟観察会 報告
                                          
日時:2015年1月19日(月) 午前9時40分~11時50分まで
場所:和白干潟海の広場及びアシ原と干潟
天候:晴れ  強風   小潮 (満潮 9:24  干潮 14:45)
参加:和白小学校4年生(4クラス116名と先生6名)
   守る会(8名)

 地元の和白小学校4年生は、昨年6月25日に夏の和白干潟観察を経験している。今回は真冬の観察、日は差すものの強風の中での観察会になりました。いつもは子どもたちが干潟や博多湾を眺めながら山本代表が挨拶や説明をしますが、今日は子どもたちが北風を背にしての説明になりました。しかしさすがに環境教育に熱心な和白小の子どもたちは寒い中、話も良く聞いているし、自分で勉強しているらしく、質問などにもすらすらと答えているなとの印象を持ちました。山本代表以下守る会のメンバーの自己紹介に続き、あらためてなぜ干潟を大切に守って行かなければいけないのか、自然のアシ原を持つ干潟は日本に2か所しかないことなどを話して、今日見られる鳥や植物の紹介をしました。

和白干潟の話

 次に8台の望遠鏡を使ってのバードウォッチング、あいにくの強風と満潮時が重なってカモ類しか見られませんでしたが、マガモ、ツクシカモ、オナガガモ、スズガモなど望遠鏡を覗いてその仕草、表情に喜んでいました。特にカモ達が強風に向かって泳ぐ姿がいじらしく、子供たちの歓声も大きくなっていました。
バードウオッチング
バードウオッチング2
バードウオッチング3

 次はクラス毎にアシ原に向かい、まずセンダンの葉痕観察をしアシ原に入って行きました。途中自分の背丈より高いアシの林に囲まれての散策に、強風も避けられ暖かい印象を持ったようでした。
センダンの葉痕観察
アシ原観察

 先ほど望遠鏡で観察したカモ達の群れの近くでは、静かにし肉眼で見える場所まで近づくこともできました。砂洲につきましたが、潮が満ちていたために干潟に入れず、沿岸を唐原川河口まで歩いて観察しました。
砂州2
 
 引き返す途中ではゴミを拾いながら、砂洲にもどるころには潮も引き出し、干潟に入ってカモの足跡や波の紋などを観察しました。寒い中みんな足もとを濡らしてしまうほど波と戯れ遊んで喜んでいる姿が印象的でした。
カモの足跡L


干潟の観察とゴミ拾い
干潟の観察とゴミ拾い2
ゴミ集拾い3


 最後に海の広場に集合し、今日のまとめや見られた鳥や貝の確認をしました。質問コーナーの後、山本代表から子どもたちに2月26日予定のまとめの発表会のテーマについて話しました。守る会メンバーも発表会を楽しみにしていることを伝えました。 ( H・M)

以上
 
観察された鳥:マガモ、 ツクシガモ、 オナガガモ、スズガモ、アオサギ、トビ、ツグミ、イソシギ
観察された生き物:アサリ、ウミニナ、オキシジミ、オオノガイ、ホソウミニナ、マガキ、フジツボ、カニの巣穴
観察された植物:実:シャリンバイ、マサキ、クコ 穂:ウラギク、アシ 新芽:ハマニンニク、ハマウド、

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会鳥 ミヤコドリ

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